ニュース・最新情報
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キース・リチャーズ、エクスペンシヴ・ワイノーズとチャリティ公演でパフォーマンス
キース・リチャーズが、3月10日に米ニューヨークで開かれるチャリティ公演<Love Rocks NYC>に出演する。
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女性シンガー総出演、チャリティー・シングル発売開始
マライア・キャリー、ビヨンセ、メアリー・J.ブライジ、リアーナ、ファーギー、シェリル・クロウ、マイリー・サイラス、メリッサ・エスリッジ、アシャンティ、ナターシャ・ベディングフィールド、キーシャ・コール、シアラ、レオナ・ルイス、リアン・ライムス、キャリー・アンダーウッド…ため息が出るほどのラインナップ。
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最も“ロック”な女性シンガーは?
MuchMoreMusicが歴代のロックガールを決めるリストを発表した。
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マライア、パール・ジャム他ショートニュース
マライア・キャリーの大ヒット『The Emancipation of Mimi』の全米セールス記録が再び更新された。
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最新全米チャート:ニッケルバックが制覇!
カナダ出身のニッケルバックが全米チャートを制した。
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英米ビッグアーティストがカトリーナ被害救済を表明
先日、グリーン・デイ、アッシャー、アリシア・キーズ、ロブ・トーマス、デイヴ・マシューズ・バンド、チェスター・ベニントン(リンキン・パーク)ほかがハリケーン「カトリーナ」の被害救済(http://www.barks.jp/news/?id=1000011280)に立ち上がったが、その後に支援を表明したヴェルヴェット・リヴォルヴァー、ジュヴィナイル、ヒラリー・ダフほか(http://www.barks.jp/news/?id=1000011399)に続いて、9月10日に開催されるMTVの救済コンサート“ReAct Now: Music and Relief”に、ジョン・メイヤー、ニール・ヤング、ローリング・ストーンズ、カニエ・ウェスト、ケリー・クラークソン、シェリル・クロウ、ダッシュボード・コンフェッショナル、キッド・ロック、メリッサ・エスリッジ、ポール・マッカートニー、モトリー・クルー、ブライアン・ウィルソン、グー・グー・ドールズ、オーディオスレイヴ、マルーン5、グッド・シャーロット、コモン、シンプル・プラン、レーナード・スキナード、ステインドらが参加することが決まった。
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カニエ・ウェストが大学にて特別講師!?
MTVが大学向けに放送しているチャンネルmtvUの人気番組「Stand-In」にカニエ・ウェストが出演し、今年秋に大学にて特別講義を行なうと、AP通信が報じている。
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メリッサ・エスリッジ、癌を克服
昨年に癌を宣告(http://www.barks.jp/news/?id=1000003085)されたメリッサ・エスリッジが今週、米TV番組『Extra』に出演し、病を克服したと発表した。
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メリッサ・エスリッジ、カイリーにメッセージ
昨年10月に乳癌で入院したメリッサ・エスリッジが、先日、同じ病気で手術を受けたカイリー・ミノーグにメッセージを送っている。
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メリッサ・エスリッジが乳ガンで入院
メリッサ・エスリッジが先週、乳ガンで入院した。
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メリッサ・エスリッジ、コメディ出演が決定
ビルボードなどによると、シンガー・ソングライターでレズビアン活動家としても知られるメリッサ・エスリッジが、米CBSのコメディ番組(タイトル未定)に出演することが決まった。
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メリッサ・エスリッジ、2年前に恋人と婚約していた
『E! Online』によれば、Melissa Etheridgeは恋人の女性、Tammy Lynn Michaelsと2年前に婚約していたという。
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メリッサ・エスリッジ、ダラス公演を延期
Melissa Etheridgeのオフィシャルサイト(melissaetheridge.com)によると、米東海岸を襲ったテロ行為のため、9月11日(火)にダラスで予定されていた彼女のコンサートが延期となった。
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メリッサ・エスリッジの手形がHollywood Rock Walkに加わる
7月18日、Chinese Theatre近くにある有名なWalk Of Fameのミュージシャン版、Hollywood Rock WalkにMelissa Etheridgeの手形が埋め込まれる。
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メリッサ・エスリッジ、シェリル・クロウ等が乳ガンと闘うために団結
10月12日(木)にロサンゼルスのWiltern Theatreで行なわれたスペシャル番組「Women Rock!」の収録で、乳ガンとの闘いを支援するためにさまざまな個性を持った女性ミュージシャンたちが集結した。
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メリッサ・エスリッジ、アコースティックに挑戦か?
Melissa Etheridgeは次のアルバムを計画中で、アコースティック・アルバムになる可能性がありそうだ。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
ほとんど宗教的なまでの激しい情熱をこめた彼女のユニークなスタイルは、聞き手を魅了し、大好評を博する。しかも、その情熱は次第に勢力を拡大した。アルバムを出すたびにチャートの順位が上がり、着実にセールスが伸びている。
Etheridgeの成功への道はカンザスからスタートした。10歳にしてギターで曲を作りはじめ、ローカルバンドに参加。18歳でボストンのBerklee College of Musicに進み、地元のコーヒーハウスに出演しながら独自のスタイルに磨きをかけた後、ご多分に漏れず、幸運を求めてL.A.をめざした。普通と違っていたのはここからだ。L.A.周辺のあちこちのクラブ──時にはとんでもなく場末の──でプレイしていた彼女は、ロングビーチのバーで、誰あろうIsland Recordsの創設者Chris Blackwellその人に見い出されたのである。彼女に惚れ込んだBlackwellは、すぐさま契約を交した。
手始めに、DEG映画『Weeds』に4曲を提供してから、Etheridgeはデビューアルバムの制作に取りかかった。しかしレコーディングも半ばにさしかかったころ、オーヴァープロダクションが彼女のかもし出す自然なライヴ感を損なっていると判断された。その結果、3人編成のバンドがスタジオでライヴ録音する(後で必要なオーヴァーダブを加える)形で、レコーディングを最初からやり直すことに決定。異例の措置だった。
これが功を奏し、リスナーはまやかしのないユニークな新人としてEtheridgeを受け入れた。数多くこなすライヴパフォーマンスが各紙に絶賛されたこともあって、''88年の1stアルバム『Melissa Etheridge』は65週にわたってチャートイン、最高位22位を記録した。
''89年の終わりに第2弾『Brave And Crazy』がリリースされると、トレンドウォッチャーはBonnie Raittの『Nick Of Time』を引き合いに出し、“女性ロッカーブーム”の再来かと騒いだ。実際、ある意味ではそうともいえた。このアルバムも前作同様の売れ行きを示し、同じく22位まで上昇して、1年以上もチャートにとどまる。
また、Etheridgeはこの作品でGrammy賞の3部門にノミネートされ、カナダでは権威あるJuno賞の“年間最優秀インターナショナル・エンターテイナー”に選ばれた。
3rdアルバム『Never Enough』からシングルカットされた“Ain''t It Heavy”で初のGrammyを受賞(最優秀女性ロックパフォーマンス)すると、彼女のファンはますます増えた。精力的に展開されるライヴに接して彼女のファンになる人は、今も後を絶たない。
Etheridgeは政治的な活動にも積極的だ。''92年の大統領選キャンペーンにかかわり、''93年には多数のパフォーマーと共に、クリントン大統領の就任式で演奏した。さらに、女性のための運動や慈善活動に熱心なことで知られ、自らレズビアンであることを公然と認めて物議をかもした。''93年のアルバム『Yes I Am』のタイトルで、彼女はダメ押しのようにそれをきっぱりと公言している。
収録曲の中には“I Will Never Be The Same”(映画『Welcome Home Roxy Carmichael』の挿入歌)“Silent Legacy”“All American Girl”など、女性に向けて歌っていると取れるものもあった。このしたたかなアルバムからは“Come To My Window”“If I Wanted To”“I''m The Only One”の3枚のシングルがヒットし、特に“I''m The Only One”は8位に食い込んで、Etheridge最大のヒットとなった。
''95年の『Your Little Secret』は、関係者が期待したほどには売り上げがよくなかった──マルチプラチナになるのではないかと見られていた──が、曲も演奏も充実したアルバムであることに変わりはなく、''90年代を代表する女性パフォーマーに成長したEtheridgeの存在を印象づけている。