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Galileo Galilei、木村カエラ、菅野よう子など日本のアーティストとのコラボ、アニメやCMへの楽曲提供、プロデュースなどで話題となり、一躍日本でも活動の場も広げる、新進気鋭の注目のクリエイター、クリストファー・チュウ率いる、NYを拠点とする3ピース・ロック・バンド。

2006年にカリフォルニアのバークレーで結成。メンバーはクリストファー・チュウ(Vo、兄)、ジョナサン・チュウ(G、弟)、ジュリアン・ハーモン(Dr)。2008年にザ・モーニング・ベンダーズ(The Morning Benders)としてデビュー・アルバムを発表後、人気英レーベルRough Tradeと契約。2010年にセカンド・アルバム『ビッグ・エコー』で世界デビューし、世界中から脚光を浴びる存在となった。2012年3月にバンド名をPOP ETCに改名し、同年6月にセルフタイトル・アルバム『ホップ・エトセトラ』をリリース。国内外のCM、アメリカの人気テレビシリーズ、世界的に支持を誇る映画などに楽曲が起用され、各方面で注目を浴びている。2011年には 東日本大震災支援チャリティEP『Japan Echo EP』を発表。その売上は日本赤十字を通して募金された。 日本のアーティストとのコラボレーションを積極的に行ない、Galileo Galileiのアルバム『Alarms 』(2013) 、ミニアルバム『See More Glass』(2014)、木村カエラのアルバム『Rock 』(2012)、アルバム『MIETA 』(2014) などでプロデュース、楽曲提供などで参加。木村カエラ『MIETA』収録の「sonic manic」(作詞:木村カエラ 作曲:POP ETC)はソニー「ウォークマン」CM曲にも起用され大ヒットした。また人気アニメ『残響のテロル』では、オリジナル・サウンドトラック収録「lava(feat. POP ETC)」で菅野よう子と共作、ヴォーカルでも参加した。他CMへの書き下ろしも積極的に行なっており、NTT Docomo、Google、Sony 3D Television他で使用されている。