ニュース・最新情報

プロフィール・バイオグラフィ・リンク

新潟県佐渡島在住の兄弟ギターデュオ。龍之介(兄)=ギター・コーラス、スタジオワーク担当/直次郎(弟)=
ヴォーカル・ギター担当。父の影響でギターを始めた龍之介が、'00年に佐渡島内の年末カウントダウンイベントへ参加するため、直次郎を誘ったことが結成のキッカケ。

そのカウントダウン・イベントへの出演をキッカケに、さまざまなところからライヴ出演のオファーが来るようになり、オリジナル曲の制作を開始する。そして、'01年には、軽い気持ちで受けたオーディションに通過してしまう。

'03年3月に初のミニアルバム『七つのひらがな』を、インディー・レーベルからリリースする。11月にはシングル「とうきょう」でメジャー・デビュー。この楽曲には斉藤和義がレコーディングに参加している。'04年2月には2ndシングル「桜の隠す別れ道」を、6月には3rdシングル「君の分まで」をリリースし、7月に待望の1stアルバム『えんぴつで作る歌』を発表した。この作品はオリコン・ウィークリー・チャートで初登場7位を記録。史上最年少のトップ10入りアーティストとなった。同年12月には、クリスマス企画シングル「きっとサンタが」を限定リリースしている。

'05年には4thシングル「はがれた夜に」が、映画『隣人13号』のテーマソングに起用される。そして、6月に5thシングル「十六度目の夏」、7月に2ndアルバム『海風は時を越えて』をリリースした。同アルバム収録の「夢見るジャンプ」がNHKの“みんなのうた”に取り上げられ、11月に6thシングルとしてリリースされた。

'06年3月には7thシングル「夢の途中/校庭に見つけた春」、5月には8thシングル「運命の向こう」をリリース。「運命の向こう」は、ドラマ『てるてるあした』の主題歌であり、二人は同作品へ役者としても出演している。9月にはカヴァー・アルバム集『歌い手を代えて』をリリースする。11月におこなわれた「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ2006」に出演し、ビートルズの「ドント・レット・ミー・ダウン」と「アクロス・ザ・ユニバース」の2曲を歌う。2007年2月に3rdアルバム『雪解けの頃に届く手紙』リリース。

2008年5月、解散を発表。7月に、ベストアルバム『平川地一丁目』、デビューシングル「とうきょう」のセルフカバーであるシングル「Tokyo」をリリース。8月23日、全国ツアー「'08ファイナルツアー~平川地一丁目を駆け抜ける夏~」の最終公演を東京・恵比寿リキッドルームで行い、音楽活動に終止符を打った。

ライブ・コンサート・チケット

プレゼント