平川地一丁目、全員180cm超の“大男”共演

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全国ツアー<名乗るのは音を聴かせてからだ>を敢行中の平川地一丁目が、27日(月)にShibuya O-EASTで行なわれた今ツアーの東京公演で、初期プロデューサーでもある斉藤和義、そしてギタリストの押尾コータローと共演した。

▼<名乗るのは音を聴かせてからだ>【フォト・アルバム】
https://www.barks.jp/feature/?id=1000033897

平川地の二人が斉藤和義と共演するのは実に3年ぶりとのことで、デビュー曲「とうきょう」を3人で熱唱。そしてシークレット・ゲストとして登場した押尾コーターローとは、ラジオ番組での共演や対談など、何かと縁のある間柄だそうで、当日も押尾と龍之介の息の合ったギター・インスト共演でも会場を沸かせた。

なお、このライヴの模様は未発売Music Videoと共にDVD商品として11月7日DefSTAR RECORDSより発売が決定している。

ちなみに、平川地一丁目の二人、そして斉藤和義、押尾コーターロー、4人とも身長は180cm超。そんな大男同士の共演を終えて、龍之介と直次郎は次のようにコメントしている。

【龍之介コメント】
盛り沢山なライブだった。
斎藤和義さんとのセッションはホント男臭いアコースティックコーナー。
シークレットゲストの押尾コータローさんとは当日初めて合わせた「永遠の約束」「ハイヒール」のインスト。最高のインストだったと思う。
特に「永遠の約束」は音源化したい(笑)祭りのようなライブだった。お客さんの温かさにも感動した。東京講演、おつかれさまでした。

【直次郎コメント】
東京は今回のツアーの中で会場の広さ、お客さんの数が一番凄くて緊張しました。
スペシャルゲストの斉藤和義さんとのセッションや、龍之介ともう一人のゲストの押尾コータローさんとのギターのセッションなどもあり、盛り沢山で楽しいライブでした。

また、今春高校を卒業した兄・龍之介がソロ名義でギター・コンピレーションアルバム。『GUITAR PARADISE』 (9月19日発売)に参加する。

■ライヴ情報
9月15日(土)ベリテンライブ2007
9月16日(日)青春のグラフティーコンサート
9月23日(日)寺岡呼人一人弾き語りツアー“徒然道草~第4幕~” *ゲスト参加
9月24日(祝)福岡アコギ魂
10月7日(日)合歓フェスティバル2007
11月16日(金)「GUITAR PARADISE」発売記念ライブ(仮)


■オフィシャル・サイト http://www.hirakawachi1.com/
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