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93年、フランスのルーアンの大学生だったグザヴィエ(ヴォーカル)を中心に、趣味の共通した仲間で活動をスタート。結成当初から自然と英語で歌うバンドとして活動。98年フランス国内でアルバム・デビュー。ニューヨークでレコーディングされたアルバム『パズル』は、プロデューサーにアンディ・チェイスを起用し、ファウンテンズ・オブ・ウェインのアダム、カーディナルスのエリック・マシューズがゲストで参加。2000年、アメリカ、イギリス、そして日本とワールド・デビューが正式に決定。2002年9月、2ndアルバム『ウォールペーパー・フォー・ザ・ソウル』をリリース。Tahiti80ならではの世界観をさらに高め、その評価を不動のものとした。2005年2月、3rdアルバム『フォスベリー』をリリースし来日。いわずと知れたTahiti流のグッド・メロディはそのままに、サウンドメイキング面でもエレクトロニック方面への接近を試みた作品となる。2008年通算4作目となるオリジナル・アルバム『Activity Center』を発表、2010には日本デビュー10周年を記念してベスト・アルバム『Singles Club』をリリース。

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