ジャック・ホワイト、ライブ活動を長期休止

ジャック・ホワイトが、ライブ・シーンからしばらく離れることを発表した。その前に、アメリカの5つの州でサプライズ・アコースティック・ギグを行うという。
火曜日(4月15日)、以下のような声明を発表した。「長年さまざまな形でパフォーマンスしてきたジャックですが、長期間、ライブ・パフォーマンスから休みを取ることをお知らせします。Lozaretto世界ツアー、それに続くコーチェラでのヘッドライ・パフォーマンスを締めくくるにあたり、ジャックはアメリカでまだプレイしていない、残り5つとなった州で短いアコースティック・ツアーを行います。これらのショウが開かれる州は、パフォーマンス当日まで告知しません」
ジャックはこれらのギグをFats Kaplin、Lillie Mae Rische、Dominic Davisと4人でプレイする。彼が完全なフル・アコースティック・コンサートを行うのは初めてだという。公演の告知は当日朝8時になされ、チケット(3ドル)は正午から会場で売りに出されるそうだ。
休止前のビッグ・パフォーマンスは、今週末(4月18日)のコーチェラ・フェスティヴァルとなる。ステージからは離れるものの、音楽活動全般を休止するわけではないと考えられている。
Ako Suzuki







