UKシングル・チャート、マーク・ロンソンが初のNo.1

今週の英シングル・チャートは、ブルーノ・マーズをフィーチャーしたマーク・ロンソンの新曲「Uptown Funk」が初登場で1位に輝いた。過去に「Stop Me」やエイミー・ワインハウスとのコラボ「Valerie」などがヒットしたロンソンだが、No.1シングルは初めてとなる。
2位はエド・シーランの「Thinking Out Loud」が先週の1位からランク・ダウン。3位にはCDヴァージョンがリリースされたバンド・エイド30の「Do They Know It’s Christmas?」が12位から再浮上した。
今週は1位のロンソンのほか、オランダ出身の19歳のEDMプロデューサー/DJ、Oliver Heldensの「Last All Night (Koala)」(5位)、ワン・ダイレクションの「Night Changes」(7位)が新たにトップ10入りしている。
アルバム・チャートは、エド・シーランの『X』が再びトップに。6月にリリースされて以来、10週目の1位に輝いた。
2位にはサム・スミスの『In The Lonely Hour』が、3位にはオリー・マーズの『Never Been Better』が再浮上した。
先週1位だったテイク・ザットの『III』は6位に後退。今週新たにトップ10入りしたアルバムはなかった。
Ako Suzuki







