ジェニファー・ロペス、レゲトン映画をプロデュース
ジェニファー・ロペスがレゲトンをテーマにした映画『Reggaeton』にプロデューサーとして参加すると、PRNewswireが報じている。
このニュースはSONY BMG Music Entertainmentが発表したもので、SONY BMG傘下に設立された映画会社SONY BMG Filmとジェニファー・ロペスの製作会社Nuyorican Produstionsが共同で映画『Reggaeton』の製作を行なう。この映画はサウス・ブロンクス出身の21歳の少年ロブを主人公に、彼がレゲトンという音楽ジャンルに出会いスターとなっていくというストーリーで、撮影は今年春からニューヨークとプエルトリコにて行なわれる予定。
ジェニファー・ロペスはこの映画について「この脚本には素晴らしいキャラクターによる魅力的な話というだけでなく、音楽とプエルトリコという私にとって大事な二つの要素が組み合わさっていて、私達に完璧にフィットしている」とコメントしている。
K.Omae, LA







