ジェニファー・ロペスが差別用語使用で非難される
女優でシンガーのスーパースター、Jennifer Lopezが、Ja Ruleをフィーチャーした新曲“I’m Real”で“nigga”という言葉を使用したとして非難を浴びている。同曲は現在、Billboard Hot R&B/Hip-Hopシングル&楽曲チャートで26位となっている。Lopez自身も(ラテン系の)プエルトリコの血筋だが、ニューヨークのラジオ局でWQHT-FMのホスト、StarとBuc Wildが彼女のこの言葉の使用を非難しており、7月13日(金)のNBC『Today Show Summer Concert Series』でのLopez出演時に抗議を行なう予定。
Lopezの最新アルバム『J. Lo』はプラチナを獲得し、Billboard 200アルバム・チャートでは現在93位。
Yves Salomon, New York LAUNCH.com







