キッド・ロック、フー・ファイターズら、クイーン、エアロスミスのロック殿堂入りを称える
3月19日(月)にニューヨーク、Waldorf Astoria HotelでRock And Roll Hall Of Fame Induction Ceremony(ロックの殿堂入りセレモニー)が行なわれるが、現在そのプレゼンターリストが作成されている。情報によると、MobyはSteely Danを招き、Foo FightersのDave GrohlとTaylor HawkinsはQueenを称え、Kid RockはAerosmithのプレゼンターを務めるらしい。セレモニーにはU2のBonoも出席し、Island Recordsのエグゼクティヴ、Chris Blackwellの栄誉を称えるとのことだ。
Rock And Roll Hall Of Fameのスポークスパーソンは現在のところ、その情報を確認するコメントを出していはないが、‘N SyncがMichael Jacksonの入殿を称えるとの確認がとれている。
Queenのギタリスト、Brian MayはFoo Fightersをとても気に入っているとLAUNCHに語る。彼らは昨年、『Mission Impossible 2』のサウンドトラックで“Have A Cigar”をいっしょにカヴァーした。
「すごく誇りに思っている。Pink Floydの昔の曲で、Foo FightersのドラマーのTaylorが歌ったんだ。そんなのめったにないことだよ。それに、Dave Grohlだけど、彼は簡単に世界有数のドラマーになれるのに、普段、バンドではドラムをプレイしないで、この曲でドラムを叩いた。イングランドの古都、Windleshamにある僕のスタジオでレコーディングしたんだ」
Darren Davis、ニューヨーク







