【ライブレポート】KiiiKiii、初の日本ワンマン<KiiiKiii FesTiiival>に描いた忘れがたい一夜「幸せと感動が今ここにあると感じています」

K-POPガールズグループ・KiiiKiiiが10月25日、東京・Zepp Haneda(TOKYO)にて初の日本ワンマン公演<KiiiKiii FesTiiival JAPAN Edition>を開催した。デビュー後初の海外ファンコンサートとなった本公演のチケットは全席完売。2階席までぎっしり埋め尽くされた会場で、TiiiKiii(ファンの総称)を大いに魅了した一夜をレポートする。
開演時刻になると、まばゆい光に包まれるような映像がモニターに映し出され、5人の登場を待つフロアの熱気が一気に高まった。颯爽とステージに現れたメンバーは、3rd EP収録曲「SWEET SOUR」のコンセプトフォトでも披露した制服ルック。“イケ散らかした”JKモードで、1曲目「DANCING ALONE」から弾むようなステップと瑞々しいエネルギーを届け、会場を一気に引き込んでいく。

オープニングを華やかに飾った後は、日本語での挨拶へ。JIYU(ジユ)は「今日はよろしくお願いします!」、SUI(スイ)は「楽しく遊びましょう!」と呼びかけ、LEESOL(イソル)は「TiiiKiii、愛してるよ~♡」とハートのポーズを。HAUM(ハウム)が「TiiiKiiiのみんな、私たちのこと待っててくれたよね?」と問いかけるとファンは大歓声で応え、末っ子・KYA(キヤ)の「みんな、叫べ~!!」というキュートな煽りを合図に、次のブロックへと進んだ。
「BTG」では一転して雰囲気を変え、LEESOLとKYAのエネルギッシュなラップが炸裂。細かくフォーメーションを変えながら展開するパフォーマンスに加えて、一瞬たりとも目が離せない表情管理も見事だ。「UNDERDOGS」では、緩急自在のダンスに加え、ラストに全員で力強く腕を上げるポーズも印象的だった。





2曲を終え、SUIが「皆さん、ここはどこだっけー?」と尋ねると、会場全体が「KiiiKiii FesTiiival!」と声を揃える。HAUMが「“フェスティバル”だからいろんな面白いことが待っています」と紹介し、ここからは、メンバーに呼び込まれたMCの古家正亨とともにコーナーを進行する。古家から「緊張してるでしょ?」と尋ねられたJIYUは、「ちょっと緊張してる…」と答えた後に表情をキリっと引き締めて「大丈夫です!!」と宣言。さらに古家の提案で、会場のファンがメンバーの名前を一人ずつ叫び、呼ばれたメンバーが思い思いのリアクションをする場面も。
和やかな空気に包まれたところで、次はお待ちかねのゲームコーナーへ。挑戦するゲームはルーレットで決定し、クリアするとTiiiKiiiへ贈るプレゼントのサインボールが獲得できるというルールだ。回答者を1問ごとに交代するジェスチャーゲームでは、メンバーがオリジナリティ溢れる身振り手振りでお題を伝え、驚くほどテンポよく進行。SUIが「難しいです~!」と日本語で音を上げるひと幕もあったが、後方でお題の画用紙をめくる古家の手が追いつかず、最後には古家の息が上がるほどの白熱ぶりだった(笑)。続く日本語の早口言葉リレーでは、制限時間の60秒ジャストで成功するという神展開に場内が大盛り上がり。リレーけん玉では、途中から力技で乗り切るという瞬間もあったが、そんなチャーミングな姿も笑いを誘い、見事ゲームをクリアした。ステージ上で見せる完璧な姿とはまた違う、等身大の飾らない“わちゃわちゃ”ぶりに、オーディエンスは誰もが笑顔に。なお、獲得したサインボールはアンコールでメンバーが客席へ投げ入れて、ファンにプレゼントされた。




その後、再びパフォーマンスに戻ったKiiiKiii。「Candy Pink Magic Hole Flip Phone」では、デジタルモチーフの映像演出をバックに力強く躍動。近未来的な衣装に着替えて披露した「404 (New Era)」では、洗練されたビートに乗せたクールなダンスで圧倒した。
中盤のMCでも、日本語を勉強中だという彼女たちのトークが弾む。“日本で食べたいもの”を聞かれると、ひつまぶし、焼肉、明太子チーズもんじゃ焼き…といった回答が飛び出し、“訪れたい場所”についても、ジブリパーク、道頓堀、USJ、札幌など、個性豊かな回答が。さらに、ファンからのリクエストに応え、全員でTWICEの「What is Love?」をダンス。続けて、KYAがATEEZの「BAD」、SUIが宇多田ヒカルの「Automatic」の歌唱、HAUMがIVEの「BANG BANG」、LEESOLがRESCENEの「LOVE ATTACK」、JIYUが少女時代の「Genie」をソロでカバーした(歌またはダンス)。その後、SUIが「日本での初公演ということで披露する特別な曲です」と紹介したのは、SPEEDの「Body & Soul」(カバー)。今のKiiiKiiiの魅力を表すのにふさわしい選曲で、ピュアさと快活さに溢れたパフォーマンスに心からワクワクさせられた。





「初めてのファンコンサートですごく悩みましたし、不慣れなこともたくさんありましたが、それを超えるくらいの幸せと感動が今ここにあるなと感じています」(JIYU)、「幸せという言葉だけでは足りないくらい、今、本当に幸せで胸がいっぱいです。この幸せをプレゼントしてくれたTiiiKiiiの皆さん、本当にありがとうございました」(KYA)。メンバーの率直な思いが届けられた後は、いよいよラストスパート。
ゆるやかな「Dizzy」、自然と体が揺れる「Pop Off Pop Off」と続き、本編の最後を飾ったのは「I DO ME」だ。KiiiKiiiにとって大きなターニングポイントとなったデビュー曲を、5人は抜群のリズム感で歌い踊る。会場のコールもいっそう大きくなり、いつまでも見ていたいと思わせる、幸福感に満ちた極上のクライマックスとなった。



本編終了後は、すぐに沸き起こったアンコールに応えて5人が再びステージへ。「ONE OFF」でライブのボルテージを一気に引き上げると、会場はまさにフェスティバルさがならの熱気に包まれた。そして、この日の公演を振り返りながら、一人一人がTiiiKiiiにメッセージを届けた。
KYA「KiiiKiiiにとって初めての海外単独公演を、東京で、皆さんと一緒に迎えることができて本当に嬉しかったです。今日、一緒に過ごした時間が、皆さんにとって辛いときに少し立ち止まって心を休められるような思い出であり、毎日を頑張る原動力になってくれたら嬉しいです。これからもずっとずっと一緒にいてください」

LEESOL「本当に幸せな時間でした。今日の公演を通して、TiiiKiiiの皆さんに私の気持ち、ちゃんと伝わりましたよね? また会える日まで、今日の思い出を大切にしていてくれたら嬉しいです。一緒に楽しんでくれてありがとうございます。また会いましょうね。皆さん、愛してるよ~♡」
JIYU「今日一緒に過ごした時間が本当に夢のようです。日本で初めてのファンコンサートだったのですごく緊張していたのですが、TiiiKiiiの皆さんの温かい眼差しや応援、そして大きな歓声のおかげでたくさんパワーをもらえて本当に幸せでした。今日という日が皆さんにとっても大切で幸せな思い出になっていたら嬉しいです。これからもたくさん会いましょうね。TiiiKiiiの皆さん、愛してるよ~♡」


HAUM「日本でもこうしてTiiiKiiiの皆さんと一緒にファンコンサートができて本当に本当に嬉しいです。幸せな時間でした。今日の日を楽しみにしていたのですが、TiiiKiiiの皆さんに会って、これからもっともっと頑張らないといけないなと思いました。TiiiKiii! いつもKiiiKiiiを応援してくれて本当にありがとうございます。愛してまーす♡」
SUI「私たちも今日という日をずっと楽しみにしていたのですが、日本のTiiiKiiiの皆さんも同じですよね? いつも私たちを待っていてくれて、たくさん応援してくれて本当にありがとうございます。また皆さんと会える日まで、今日のことが素敵な思い出として残っていたら嬉しいです。またすぐに会いましょうね。愛してるよ~♡」
そして、いたずらっ子のような笑顔を浮かべたKYAの「TiiiKiii、行くぞ~!」を合図に「Delulu」がスタート。場内を揺らすほどのコールが響き渡り、その熱気がメンバーのパフォーマンスをさらに勢いづけていく。5人は笑顔でアイコンタクトを交わし、今この瞬間を心から楽しんでいる様子だ。ライブの本当の最後を飾ったのは、この日2度目となる「Pop Off Pop Off」。その直前、一旦ステージを去るふりをして「冗談でーす(笑)!」と戻ってきたメンバーは、灼熱のパフォーマンスで会場を熱狂の渦に巻き込んだ。KiiiKiiiとTiiiKiiiのパワーが一体となり、ライブは最高潮のまま幕を下ろした。


エンディングでは、手をつないでステージの端から端まで歩き、会場中のファンに感謝を伝えた5人。初の海外コンサートが大成功を収めたことは、終演を名残惜しむ会場の光景や、鳴り止まない声援からも明らかだった。際立つビジュアルと個性豊かなキャラクター、そして確かなパフォーマンス力を備えたKiiiKiii。彼女たちのさらなる飛躍に期待が高まる、忘れがたい一夜となった。
取材・文◎川倉由起子
撮影◎堅田ひとみ / STARSHIP ENTERTAINMENT
■初の日本ワンマン公演<KiiiKiii FesTiiival JAPAN Edition>
2026年10月25日(日)@東京・Zepp Haneda セットリスト
01.DANCING ALONE
02.BTG
03.UNDERDOGS
04.Candy Pink Magic Hole Flip Phone
05.404 (New Era)
06.GROUNDWORK
07.Body & Soul ※SPEED Cover
08.Dizzy
09.Strawberry Cheesegame
10.Pop Off Pop Off
11.I DO ME
12.ONE OFF
13.Delulu
14.Pop Off Pop Off

■EP [WhyKiiiKiii]
配信リンク:https://kiiikiii.lnk.to/wkkWE
韓国発売日:2026年8月10日(月)
日本発売日:2026年9月8日(火)
※日本店着(お届け)日:2026年9月7日(月)予定
商品詳細:https://www.universal-music.co.jp/kiiikiii/news/2026-07-30/
▼収録曲
01.Ever2Late!
02.Hey Hi
03.Pop Off Pop Off
04.SWEET SOUR
05.Candy Pink Magic Hole Flip Phone (나 어떡해)
06.Blue Hour
■KiiiKiii 直筆サイン入りチェキ プレゼントキャンペーン概要
【応募資格】
・日本国内にお住まいの方
・Xアカウントをお持ちの方
・BARKS編集部 Xアカウントから投稿される応募用のポストをキャンペーン期間内にリポストした方
※必ずご自身のアカウントを“公開”にした状態でご参加ください。アカウントが非公開の場合は参加とみなされません。
※ダイレクトメッセージを受信拒否設定している場合、参加とみなされません。
【賞品名・当選人数】
・KiiiKiii 直筆サイン入りチェキ
・1名様
【応募方法】
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2) BARKS編集部 Xアカウントから下記キャンペーン期間中に投稿されるキャンペーン応募用の投稿をリツイートしてください。
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【応募期間】
2026年10月14日(水)~2026年11月14日(土)23:59まで
※上記期間内にされたリポストが応募対象です。
【当選発表】
・X DMにて当選のご連絡と専用フォームのURLをお送り致します。
・専用フォームで必要事項を入力ください。
【賞品発送】
・配送は国内のみ、賞品は2026年12月中旬に発送予定です。
※やむを得ない事情により賞品の発送が若干遅れる場合がありますので予めご了承ください。
※ 以下のような場合には、ご当選の権利を無効とさせていただきます。
1) ご住所入力の不備により、賞品がお届けできない場合。
2) ご不在などにより、運送会社での保有期間を超えて賞品をお届けできなかった場合。
【ご注意事項】
・転売 (不特定多数への転売、オークションなどを含む)目的でのご応募は、ご遠慮願います。
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