【速レポ】<LuckyFes’26>iLiFE!、疾風怒濤の全力疾走「ただのアイドルだと舐められちゃ困ります」

2026.08.10 17:27

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昼下がりの最も暑さを感じる時間に、RAINBOW STAGEに現れたiLiFE!。福丸うさが「<LuckyFes>、行くよ~!」と高らかに宣言し、ライブの幕を切って落とした。

1曲目はメンバー自己紹介曲の「会いにKITE!」。アッパーなテクノ風サウンドに乗ってメンバーがそれぞれ自己紹介すると、観客が大声で彼女の名前を叫ぶことで、会場のボルテージが一気に上がっていく。その声を受けて、9人は激しいパフォーマンスを繰り広げていく。冒頭から全力といった様相である。

続くキャッチーなポップソング「きゃわぽっぴんどぅー」では、それぞれに可愛らしさを表現しながらもはやり全力感みなぎるパフォーマンスを繰り広げると、高速の4つ打ちナンバー「サイクロンライフ!」へなだれ込む。ここではさらに激しいダンスとともに、吐き捨てるような荒々しい歌声も繰り出し、さらにはステージの袖まで駆け出して煽り、観客の熱狂を誘った。

間髪入れずに早くも「アイドルライフスターターパック」を投下。アイドルライブで起こる事象を歌い込んだこの曲を、9人はステージを走り回りながら、それぞれ観客に手を振ったり、マイクを差し向けたりと大熱演。あまりのめまぐるしい展開に、こちらの目が追いつかないほどだった。もちろん、観客は大熱狂である。

4曲を連続で披露して、ここでようやく小休止。改めて自己紹介して場が和む……束の間、空詩かれんが「ただのアイドルだと舐められちゃ困ります」と啖呵を切る。そのまま「あんたらと最高の夏の思い出を作りにきました! やれますか、ひたちなか!?」と絶叫。さらに言葉を続けたが最後は「全部ここで○×△@!!!!!!」と、感情がほとばしり過ぎでよく聞き取れないほど。ともかく、熱い気持ちを観客にぶつけて、後半戦へと突入した。

後半戦は純嶺みきが力強く歌い出し、「BRAVE GROOVE」からスタート。これまた超高速の4つ打ち曲を9人はやはり激しく歌い踊る。そんな激しいパフォーマンスの中で、小熊まむがキュートに、若葉のあが妖艶に、心花りりが感情を込めて、真守みゅうが迫力満点に歌い上げるなど、それぞれが歌声でコントラストを描き出していたもの見事だった。

あいすが「みなさんの心を全力でつかみにきました! ひたちなか、揺らすよ!」と叫んで始まった「#ラブコード」では、動きにスピード感が加わり、歌声はこれまで以上に力強いにものに。サビではメンバーと観客が一緒になってジャンプを繰り返し、さらにテンションを高めていった。

再びあいすが「ぶち上がっていけますか!?」と叫ぶと「アイドルライフエクストラパック」へ。「アイドルライフスターターパック」の続編となるこの曲を、またもや目まぐるしく駆け回りながら叫ぶように歌い上げる。もちろん、観客も叫ぶように声を上げ、最後は9人の動きに合わせて左右に身体を揺らし、最高の一体感を生み出した。

最後の「メッセージ」ももちろん全力のパフォーマンス。ちぎれんばかりに手を振り上げ、声が枯れんばかりに熱く歌う。この時間のRAINBOW STAGEは、舞台前方に直射日光が当たる状況。つまりはかなり熱いはずなのだが、彼女たちは意に介さずといった様子で、その動きを加速させていく。もはや甲子園の高校球児をも凌駕するほどの運動量だった。

全力疾走で駆け抜けた疾風怒濤のライブを繰り広げたiLiFE!。「ただのアイドルだと舐められちゃ困ります」という空詩の言葉のように、もしそんな気持ちでこのステージに居合わせた人がいたとしても、最後にはきっとその考えを改めてことだろう。彼女たちのパフォーマンスは全身全霊という言葉がよく似合い、素直に“アイドルはすごい”と思わせる説得力を持つものだった。

文◎竹内伸一
写真◎かわどう

◾️セットリスト
1.会いにKITE!
2.きゃわぽっぴんどぅー
3.サイクロンライフ!
4.アイドルライフスターターパック
5.BRAVE GROOVE
6.#ラブコード
7.アイドルライフエクストラパック
8.メッセージ

◼︎「ABEMA」では、LuckyFesの熱狂ライブステージを、4日間にわたり無料・独占生中継!
見逃し配信は9月7日(月)23:59までお楽しみいただけます。
https://abema.tv/video/title/556-6
※一部アーティストは視聴対象外です