【速レポ】<LuckyFes’26>CANDY TUNE、バンドセットで魅せる7人の全力パフォーマンス「初のRAINBOW STAGE、やれんのか~?」

2026.08.09 21:41

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初のRAINBOW STAGE登場となったCANDY TUNEは、ギター2本、ベース、ドラム、キーボードというバンドセットでのライブとなった。

いきなりギターが痛快なフレーズを響かせて「夏しかサマーー!♡」を演奏し始めると、7人ははつらつと元気よく動き出し、初のメインステージでのライブの幕を切って落とした。ターンをきれいにそろえて見せ場を作り、手を振ったり、視線をおくったりと観客へのアピールも欠かさない。初の大舞台でも臆せず、堂々たるステージさばきである。もちろん、観客は大熱狂。宮野静が伸びやかな歌声をひたちなかの空に響かせると、割れんばかりの大歓声が上がり、メンバーと一緒になって手を左右に振って盛り上がった。

福山梨乃が「最高の夏を過ごそうね!」と声を上げると、小川奈々子がキュートに歌い出して「キス・ミー・パティシエ」へとつなぐ。グループ最初期の楽曲だが、バンドアレンジによって爽快なロックチューンに仕立てられており、そんなサウンドに乗った7人の動きも躍動感が増幅しているように見えた。

最初のMCでは村川緋杏が「盛り上がってますか~?」と声を上げると、バンドが“ジャーン”と煽りを入れる。バンドセットならでは展開…などと思っていると、桐原美月が「初のRAINBOW STAGE、やれんのか~?」と煽り、村川が「タオルぶん回していくよ~!」と叫ぶと「 WAO!アオハル!」へとなだれ込む。ここでは7人がステージを練り歩き、観客にアピールしながら、コミカルなやり取りも見せつつ、サビではタオルが大旋回。観客も追随するかのようにタオルを振り回し、さらにテンションを高めていった。

続く「レイドバックジャーニー」では指で“L”を作る振付を会場一体となって踊り、さらなる盛り上がりが生まれると、福山が「声枯らしていけますか?」と叫んで、コール&レスポンスを繰り広げていく。フロアを左右に分けて掛け合いを繰り広げると、そのまま「HTAG」へ。“HTAG=ハタアゲ”のタイトル通り、“赤あげて”といった具合にひたすら旗上げを繰り返す歌詞に合わせて、会場全員で手を上下させて盛り上がりまくる。途中、冒頭で行ったコール&レスポンスも再び登場。見事な伏線回収(?)であった。

バンド演奏が映える疾走ロックチューン「シャットダウン!」をクールな表情で熱唱すると、「備えあれば無問題」へとつなぐ。南なつが「もっともっと声出して!」と叫ぶと、観客が随所で合いの手を入れる形で、掛け合いを繰り広げていく。しかしながら、こちらもバンドアレンジによって超ヘヴィチューンに変貌しており、大迫力のパフォーマンスとなった。

福山の「ついてこれますか?」や村川の「まだまだ行けますよね?」という煽りから「倍倍FIGHT!」が始まると、キラーチューンの登場に観客が大沸騰。声を上げ、ジャンプを繰り返してライブの楽しさを表現していた。途中、立花琴未がおなじみの“湯切り”の振付を繰り出すと、大地を揺るがすような大歓声が上がった。

ラストは「スペシャル感謝祭」。これまた疾走するバンドサウンドに乗り、身体をめいっぱい使ったダイナミックなダンスを繰り出し、まっすぐに歌い上げる。間奏では切れ味鋭く激しいダンスを披露して、その実力を示すと、7人がそれぞれに“ラッキーなこと”を絶叫。そして観客と一緒に手を左右に振り、最高の一体感を生まれる中、最後はバンドが“かき回し”を繰り広げて、全員でジャンプをきめる。バンドセットならではのエンディングで締めくくった。

何度も書いてしまうが、バンド演奏によるサウンドはやはり迫力満点。そんなサウンドに応えるようにCANDY TUNEも全力のパフォーマンスを繰り広げた。広大なRAINBOW STAGEを揺るがすに相応しいライブだった。

文◎竹内伸一
写真◎石井亜希

◾️セットリスト
1.夏しかサマーー!♡
2.キス・ミー・パティシエ
3.WAO!アオハル!
4.レイドバックジャーニー
5.HTAG
6.シャットダウン!
7.備えあれば無問題
8.倍倍FIGHT!
9.スペシャル感謝祭

◼︎「ABEMA」では、LuckyFesの熱狂ライブステージを、4日間にわたり無料・独占生中継!
見逃し配信は9月7日(月)23:59までお楽しみいただけます。
https://abema.tv/video/title/556-6
※一部アーティストは視聴対象外です