【BARKS編集部レビュー】8ドライバーの新星カスタムIEMモデル、qdcの実力は?

ポスト

中国から颯爽とやってきたカスタムIEMブランドqdcがついに日本国内発売開始となった。日本で扱われているのは3モデルで、いずれもロー2発+ミッド2発+ハイ4発という計8基のバランスド・アーマチュアを搭載した多ドライバー構成となっている。

◆qdc画像

…が、見た目やスペック上に違いがなく、どうにも特徴が捉えにくい。価格にも違いがないので、ラインアップとしては完全に横並びだ。3モデルともオーダーできれば悩む必要もないのだけれど、なんせ各212,500円(税込)という高額モデルである。オーダー前に自分にとって最も満足できるのはどのモデルか、機種選定をしっかり行わないと後で泣きを見る。モデル名は8CS/8CH/8CLだが、末尾のアルファベットがシリーズ名を示しており、8CSはStudioシリーズ/8CHがHiFiシリーズ/8CLがLiveシリーズで、それぞれエンジニア向け/リスニング向け/ライブステージ向けのチューニングであるとしている。ものすごくざっくり言えば順にフラット/高域傾向/低域傾向といったキャラクター付けだ。

・8CS(Studioシリーズ):エンジニア向け/フラット
・8CH(HiFiシリーズ):リスニング向け/高域傾向
・8CL(Liveシリーズ):ライブステージ向け/低域傾向

とはいえ、それぞれに素晴らしいチューニングが施されており、そのサウンドクオリティは極めて高い。いずれも透明度が高く純度の高いサウンドで、練り込まれた完成度をみせている。「最近出てきた新参ブランドでしょ?ま、お手並み拝見ってとこかな」なんて余裕コイてると、後頭部をぶん殴られるようなショックをうけることになる。qdc、マジですんごくいい。だからこそ、オーダーするにもどのモデルにするかが悩ましい。取捨選択の「捨」ができない状況なのだ。


▲左から8CS、8CH、8CLの各試聴機。

試聴機を聴き比べる限り、8CS(Studioシリーズ:エンジニア向けフラット)が最もニュートラルで汎用性の高いモデルと思われる。中低域からボーカル域の表現が非常に多彩で、いわゆるポップス~ロックをはじめとしたポピュラー・ミュージックを楽しむには、これが最適解だ。高品質で安定の1本が欲しいという人にも、8CSは理想のリファレンスになる。

音情報がギュウギュウに詰まっている中域を丁寧に描き出すチューニングで、その上でもっさりとしたかまぼこな印象とならぬよう、ボトムの安定感ときらびやかなハイを必要量だけあしらったように聴こえる。ごく平凡な音に思えるかもしれないが、この完成度は極めて非凡なものだ。確実に言えるのは、3モデルの中で情報量が最も多いのはこの8CSだろう。3モデルの中で「オーディオ機器として最も高品質なモデルはどれか」と言われれば、迷いなくこの8CSと答えたい。私の所有カスタムIEMの中では、カナルワークスCW-L52に濃密さを加味すると8CSのサウンドになりそうだ。

とは言え、ついつい刺激を求めてしまう自分としては、最も心地良かったのがリスニング向けと謳われている8CH(HiFiシリーズ:リスニング向け高域傾向)だ。明らかに8CSよりも弱ドンシャリ傾向にあり、低域と高域がストレートに伝わってくる。中域が引っ込むわけではないので、歌はしっかりと楽しみながらバックのサウンドがド派手に飛び回る様子が、それはそれは心地よい。高域も低域も非常に近くで鳴るという独特の音像が、適度な刺激とディテールの主張を後押ししてくれるので、音楽そのものが快活でノリよく聞こえる。8CSに比べるとクセがあるので、音に軽さや腰高な印象を受ける人もいそうだけれど、安直なドンシャリに走らずに分離の良さで派手な音像を演出するところに、qdcのサウンド設計のセンスを感じる。第一印象の良さも頭一つ抜けているのではないだろうか。

一方で、クリアさは他2モデルと比べると落ちてしまうが、最も低域の量感とともに腰の座った音を出すのが8CL(Liveシリーズ:ライブステージ向け低域傾向)だ。そもそも本来のステージモニタとして設計されたカスタムIEMと思われる。もちろんオーディオリスニング目的でも存分に楽しめるが、本来のオーディオバランスとしてはフラットではないところが、魅力的なサウンドに一役買っている。スコンと中抜きされたバランスで、弱ドンシャリのバランスで深い低域までしっかりと出ているのだけれど、鈍重感は皆無できちんとメリハリを演出してくれる。いわゆるドンシャリ系だけど、意外に耳に優しく最も刺激が少ないのも特徴といえそうだ。試聴機ではなく完全フィットしたカスタムIEMになると、低域ロスもなくなって、永遠のフェイバリットUE 11 Proのような屈託のないロックンロール・サウンドを叩きだしてくれるような気もする。


▲上段左から8CS、8CH、8CLの各試聴機、中央段は全て8ドライバー、左からカナルワークスCW-L71、Heir Audio 8.A、JH Audioアンジー。下段は聴き比べしたカナルワークスCW-L52とUE 11 Pro。

qdcが素晴らしいサウンドであることは十分にわかったけれど、私の焦点はどのモデルをオーダーするか…というところで、試聴機と実機とのギャップを妄想しながら悶々としている。8ドライバー低域強化系はJH AudioアンジーやHeir Audio 8.Aがあるということで、8CS(Studioシリーズ:エンジニア向けフラット)と8CH(HiFiシリーズ:リスニング向け高域傾向)の2択に絞ったとして、そこから前に進まない。パッと聴きは8CHの方がノリノリでいいんだけど、8CSの質感も見逃せない。8CHは似たようなサウンドがありそうだけど、8CSはどこにもないサウンドだから、やっぱ8CSにすべきか。いや、やっぱ8CHをカスタム化して理屈抜きの心地よさを手に入れたい気もする。ちなみに2つのサウンドの平均を取るとカナルワークスCW-L71になりそうだから、そこからどっちに振ったら嬉しいかなぁ。んー…難しい。

text by BARKS編集長 烏丸哲也

●qdc 8CS

Studio Series 8 Driver Custom IEM
レコーディングエンジニアやプロデューサーなどプロフェッショナルの現場で使用されることを目的に開発されたカスタムIEM。バランスド・アーマチュア(BA)ドライバーを8基搭載。qdcとして初のプロフェッショナル・マーケット向けのカスタムIEMで、中国で最も実力がある5人のサウンドエンジニアの内の一人、サウンド・エンジニアLuo Chenによってチューニングが施されたモデル。
・ドライバー構成:8ドライバー
・Low x 2, Mid x 2, High x 4
・周波数特性:20Hz -20kHz
・入力感度:112dB @ 1mW
・インピーダンス:22Ω
・イヤホン端子:qdc社独自の 2pin端子
・ケーブル長:約 122cm
・入力端子:3.5mm ミニ端子
・定価:OPEN
・メーカー希望小売価格(税別):196,760円
・発売日:2016年6月17日
・販売代理店:フジヤエービック東京中野店、e☆イヤホン(秋葉原 カスタム IEM専門店、大阪日本橋本店、名古屋店)

●qdc 8CH

HiFi Series 8 Driver Custom IEM
コンシューマー・マーケット向けにリスニング用途として開発されたカスタムIEM。バランスド・アーマチュア(BA)ドライバーを8基搭載し、音楽愛好家が楽しめるようなサウンドデザインとなっている。
・ドライバー構成:8ドライバー
・Low x 2, Mid x 2, High x 4
・周波数特性:20Hz -20kHz
・入力感度:112dB @ 1mW
・インピーダンス:22Ω
・イヤホン端子:qdc社独自の 2pin端子
・ケーブル長:122cm
・入力端子:3.5mm ミニ端子
・付属品 IEM Cable, Carrying Case, Cleaning Tool, 保証書(1年間)
・定価:OPEN
・メーカー希望小売価格(税別):196,760円
・発売日:2016年6月17日
・販売代理店:フジヤエービック東京中野店、e☆イヤホン(秋葉原 カスタム IEM専門店、大阪日本橋本店、名古屋店)

●qdc 8CL

Live Series 8 Driver Custom IEM
ライブパフォーマンスやライブレコーディング・ミキシングなど、プロフェッショナルの現場で使用されることを目的に開発されたカスタムIEM。バランスド・アーマチュア(BA)ドライバーを8基搭載。
・ドライバー構成:8ドライバー
・Low x 2, Mid x 2, High x 4
・周波数特性:20Hz -20kHz
・入力感度:112dB @ 1mW
・インピーダンス:22Ω
・イヤホン端子:qdc社独自の2pin端子
・ケーブル長:122cm
・入力端子:3.5mm ミニ端子
・付属品 IEM Cable, Carrying Case, Cleaning Tool, 保証書(1年間 )
・定価:OPEN
・メーカー希望小売価格(税別):196,760円
・発売日:2016年 6月 17日
・販売代理店:フジヤエービック東京中野店、e☆イヤホン(秋葉原 カスタム IEM専門店、大阪日本橋本店、名古屋店)

◆BARKSヘッドホン・チャンネル
◆BARKS カスタムIEM専門チャンネル

BARKS編集長 烏丸レビュー

■イヤホン ●ヘッドホン ◆カスタムIEM ◇他
◆カナルワークスCW-L52(2016-06-30)
◆UE Pro Reference Remastered(2016-05-16)
◆カナルワークスCW-L05QD2(2016-04-25)
◆LEAR NS-U1(2016-04-10)
◆ears4U Live 3.5(2016-04-02)

■音茶楽Flat4-櫻Plus(2016-03-21)
◇「きせかえプレート」きせかえ工房(2016-03-19)
◆JH Audio Angie(2016-03-13)
■Fischer Audio Omega Twin(2016-02-28)
●オーディオテクニカATH-ESW950(2016-02-21)

■Noble Audio KAISER 10 UNIVERSAL Alminium(2016-02-15)
◆カナルワークスCW-L02、オンキヨーIE-C1、Westone S10(2016-02-07)
■茶楽音人Chonmage3号(2016-01-24)
◇xDuoo X3(2016-01-16)
◆Noble Audio 4 SLA(2016-01-10)

◇CHORD Mojo(2015-12-31)
◇COWON PLENUE D(2015-12-30)
◆FitEar Monet 17(2015-12-26)
◆JH Audio Layla(2015-12-17)
■新世代旗手イヤホン人気高級5機種(2015-12-12)

◆Just ear MH1(2015-12-06)
■Astell&Kern AK T8iE(2015-11-22)
◆VISION EARS VE5(2015-11-14)
◆harsch acoustic SH-3(2015-11-07)
●オーディオテクニカATH-WS1100(2015-10-31)

◆FitEar Air(2015-10-25)
■ROCK JAW ALFA GENUS V2(2015-10-18)
◆HiFiMAN RE1000(2015-10-11)
◆Unique Melody MAVERICKカスタム(2015-09-26)
◇Astell&Kern AK380 アンプ(2015-09-19)

◆ONKYO IE-C3(2015-09-13)
◇AK Jr+Fidue A73+Westone UM56(2015-09-06)
■RHA T20(2015-08-24)
◇Westone UM56(2015-08-15)
◇Astell&Kern AK380(2015-08-10)

◆カナルワークスCW-L33BB(2015-08-07)
■Fidue A65(2015-07-29)
■DITA ANSWER(2015-07-18)
◆LEAR LCM-BD4.2(2015-06-21)
■DUNU DN-2000J(2015-06-14)

■2015年上半期 お薦めイヤホン(2015-06-06)
◆Noble Audio Savant(2015-05-28)
◆Westone ES30(2015-05-10)
◆JH AUDIO Roxanne(ロクサーヌ)(2015-04-24)
◇SONY NW-ZX2(2015-04-17)

◆カナルワークスCW-L15(2015-04-11)
◆Heir Audio 10.A(2015-03-15)
●v-moda Crossfade M-100(2015-03-01)
◆FitEar Aya~彩(2015-02-23)
◇UE MEGABOOM(2015-02-8)

◇COWON PLENUE 1(2015-01-25)
■Unique Melody Maverick(2015-01-12)
◆rhines stage 5(2015-01-03)
◇Calyx M(2015-01-01)
■LIVEZONE R4 LZ 4ユニバーサル(2014-12-15)

■ROCK JAW KOMMAND(2014-12-14)
■Donguri-楽 濃茶&鐘(2014-12-08)
■DUNU ALPHA 1(2014-11-30)
■Fidue A71(2014-11-23)
◆AAW M20(2014-11-16)

◆Ultimate Ears UE 7 Pro(2014-11-3)
■絶対失敗しない攻めのサウンド、お薦めイヤホン6品(2014-10-21)
■NOBLE AUDIO Kaiser 10 universal(2014-10-18)
◆カナルワークスCW-L71PSTS(2014-10-12)
■UCOTECH IL300 affetto(2014-10-05)

◆rhines stage 4U(2014-09-28)
●ROCK JAW ACERO(2014-09-21)
◆Westone ES60(2014-09-14)
■Astrotec Lyra(2014-09-08)
■NOBLE FR(WIZARD)(2014-08-26)

■Fidue A83(2014-08-19)
◇Musician's Ear Plugs(2014-08-10)
◆Noble Audio 5C R Configuration(2014-07-27)
◆FitEar萌音-MONET(2014-07-21)
■SHURE SE112(2014-07-13)

■Blue Ever Blue 878(2014-07-01)
■茶楽音人Donguri-楽(RAKU)(2014-06-24)
■オーディオテクニカATH-CKR10(2014-06-14)
◇estron Music、BaX(2014-06-03)
■OSTRY KC06(2014-05-18)

◆VISION EARS VE6 Xcontrol(2014-05-25)
■Fidue A81(2014-05-17)
◆カナルワークスCW-L32(2014-05-04)
■アルティメットイヤーズUE900s(2014-04-26)
■Astrotec AX60&AX35(2014-04-20)

◆CUSTOM ART Pro 330v2(2014-04-13)
●MPC Headphones(2014-04-06)
●Klipsch STATUS(2014-03-30)
●SMS Audio STREET by 50 DJ Pro Performance Headphones(2014-03-23)
◆AK240×カスタムIEM(2014-03-16)

■RHA MA750(2014-03-09)
■Meze 11 Deco(2014-03-02)
◇Astell&Kern AK240(2014-02-22)
◆1964 EARS V6-Stage(2014-02-17)
◆カナルワークスCW-L32V(2014-02-09)

◇EarPeace HD(2014-02-02)
◆Noble Audio Kaiser 10(2014-01-19)
◆Clear Tune Monitors CT-300Pro(2014-01-04)
◇KLIPSCH KMC1(2014-01-01)
■DUNU DN-1000(2013-12-30)

◆Ultimate Ears Reference Monitors(2013-12-16)
◆Ultimate Ears 11 Pro(2013-12-08)
◆earmo Tune5(2013-12-03)
●オーディオテクニカATH-OX7AMP(2013-11-23)
■音茶楽Donguri-欅(KEYAKI)(2013-11-17)

■オーディオテクニカ ATH-IM01~04(2013-10-27)
◇Astell&Kern AK10(2013-10-25)
●フィリップス Fidelio M1(2013-10-22)
◆earmo Tune4(2013-10-12)
◆Ultimate Ears Personal Reference Monitors(2013-10-05)

◆Sensaphonics 2XS(2013-09-30)
■Earsonics SM64(2013-09-23)
◆LIVEZONER41 LZ12(2013-09-15)
◆Ultimate Ears カスタムIEM全7機種(2013-09-08)
◆null audio Elpis(2013-09-03)

■FitEar Parterre(2013-08-25)
◆カナルワークスCW-L12(2013-08-17)
◆Livezoner41 LZ 4(2013-08-06)
■SHURE SE846(2013-08-02)
■オーリソニックスASG-2 with BassPort(2013-07-28)

■Hippo ProOne(2013-07-21)
◆カナルワークス CW-L51a(2013-07-13)
■EXS X10(2013-06-24)
■音茶楽Flat4シリーズ粋、楓、玄(2013-06-17)
◆LEAR LCM-1F(2013-06-10)

◇Ultimate Ears UEブーム(2013-05-28)
◇Stage93 93PC(2013-05-20)
●Meze Headphones(2013-05-08)
●Fischer Audio Jubilate(2013-04-29)
◇ORB JADE casa(2013-04-21)

◆lime ears LE3(2013-04-14)
◇雑誌「DigiFi 第10号」付録(2013-04-06)
●Ultimate Ears UE 9000、UE 6000、UE 4000(2013-04-01)
■開放型インナーイヤーイヤホンおススメ5モデル(2013-03-19)
◆LEAR LCM-5(2013-03-16)

●フィリップスFidelio L1(2013-02-25)
○スマホが与えた音楽リスニングのモラル変革(2013-02-17)
■Klipsch Image X7i(2013-02-04)
◆LEAR(2013-01-27)
◆カナルワークスCW-L05QD(2013-01-13)

◆earmo(2013-01-02)
◆Westone AC2(2012-12-25)
◇Stage93 93SPEC(2012-12-16)
●California Headphone Silverado、Laredo(2012-12-09)
■音茶楽Flat4-楓(2012-12-03)

◆Stage93 Stage 6(2012-11-26)
●GRADO SR60i(2012-11-19)
◇Astell&Kern AK100-32GB-BLK(2012-11-15)
●オーディオテクニカ ATH-WS99(2012-11-10)
■アトミック フロイドPowerJax+Remote(2012-10-29)

◇VORZUGE VorzAMPduo(2012-10-26)
●ファイナルオーディオデザイン heaven VI(2012-10-16)
●beyerdynamic T 90(2012-10-08)
●GRADO GS1000i(2012-09-30)
●SENNHEISER HD 700(2012-09-16)

◆ACS T1 Live!(2012-09-11)
●オーディオテクニカ ATH-AD2000 ATH-AD1000(2012-09-03)
●GRADO RS1i、SR325is、PS500(2012-08-20)
◆FitEar MH335DW(2012-08-15)
●DIESEL VEKTR(2012-08-07)

◆カナルワークスCW-L51 PSTS(2012-07-30)
●Fischer Audio FA-002W(2012-07-25)
●Pioneer SE-MJ591(2012-07-16)
■GRADO iGi(2012-07-12)
●HiFiMAN HM-400(2012-06-26)

●Klipsch Reference One(2012-06-17)
●GRADO PS1000(2012-06-09)
●ULTRASONE edition 8(2012-06-02)
●PHONON SMB-02(2012-05-28)
■音茶楽Flat4-粋(SUI)(2012-05-20)

●<春のヘッドフォン祭2012>、Fischer Audio FA-004(2012-05-13)
◇Hippo Cricri、Go Vibe Martini+、VestAmp+(2012-05-04)
■ファイナルオーディオデザインheaven IV(2012-04-28)
■フィッシャー・オーディオ Jazz(2012-04-22)
●SHURE SRH1840 & SRH1440(2012-04-16)

■FitEar TO GO! 334(2012-04-08)
◆Unique Melody Mage(2012-03-26)
●Takstar PRO 80、HI 2050、TS-671(2012-03-20)
●klipsch Mode M40(2012-03-15)
■Fischer Audio DBA-02 Mk2(2012-03-07)

◆AURISONICS AS-1b(2012-02-27)
■UBIQUO UBQ-ES503、UBQ-ES505、UBQ-ES703(2012-02-21)
◆Heir Audio Heir 3.A(2012-02-15)
■moshi audio Clarus(2012-02-12)
◆Thousand Sound TS842(2012-02-08)

◆Heir Audio Heir 8.A(2012-02-01)
■CRESYN(2012-01-17)
◆Unique Melody Merlin(2012-01-08)
◆カナルワークスCW-L01P(2012-01-03)
■ファイナルオーディオデザイン Adagio(2011-12-31)

◆LEAR LCM-2B(2011-12-26)
●SOUL by Ludacris SL100、150、300(2011-12-23)
●AKG K550(2011-12-20)
■SENNHEISER IE80 & IE60(2011-12-16)
■DUNU(2011-12-14)

◆カナルワークスCW-L10(2011-12-12)
■オーディオテクニカ ATH-CK90PROMK2(2011-12-09)
◆Ultimate Ears UE 5 Pro(2011-12-06)
■REALM IEM856(2011-12-02)
■ファイナルオーディオデザインAdagio III(2011-11-26)

◇Ultimate Ears用交換ケーブルFiiO RC-UE1&オヤイデ電気HPC-UE(2011-11-25)
●Reloop RHP-20(2011-11-22)
■オーディオテクニカ ATH-CK100PRO(2011-11-14)
■SOUL by Ludacris SL99(2011-11-04)
■Fischer Audio Ceramique(2011-10-25)

■SHURE SE535 Special Edition(2011-10-21)
■JVCケンウッドHA-FX40(2011-10-16)
■BauXar EarPhone M(2011-10-10)
■SONOCORE COA-803(2011-10-02)
◆TripleFi 10 ROOTHリモールド(2011-09-25)

■AKG K3003(2011-09-18)
■Atomic Floyd SuperDarts+Remote(2011-09-11)
■Bowers & Wilkins C5(2011-09-06)
■Westone3(2011-09-02)
◆カナルワークスCW-L31(2011-08-26)

◇ORB JADE to go(2011-08-22)
■YAMAHA EPH-100(2011-08-14)
■NW-STUDIO(2011-08-09)
■NW-STUDIO PRO(2011-08-02)
◆FitEar MH334(2011-07-29)

◆ROOTH SE530×8(2011-07-26)
■Westone ES5(2011-07-21)
●SHURE SRH940(2011-07-17)
◆Ultimate Ears 18 Pro(2011-07-15)
■クリエイティブAurvana In-Ear3(2011-07-06)

◆カナルワークス CW-L01(2011-07-01)
■GRADO GR10&GR8(2011-06-25)
◇SAEC(サエク)SHURE SE用ケーブル(2011-06-21)
■フィアトンPS 20&PS 210(2011-06-17)
■ZERO AUDIO ZH-BX500&ZH-BX300(2011-06-11)

■フィリップスSHE8000&SHE9000(2011-06-03)
■アトミック フロイド(2011-05-26)
■モンスター・マイルス・デイビス・トリビュート(2011-05-20)
■SHURE SE215(2011-05-13)
■ファイナルオーディオデザインPiano Forte IX(2011-05-06)

■ラディウス・ドブルベ/ドブルベ・ヌメロドゥ(2011-05-01)
■ローランドRH-PM5(2011-04-23)
■フィリップスSHE9900(2011-04-15)
■JAYS q-JAYS(2011-04-08)
◇フォステクスHP-P1(2011-03-29)

■Klipsch Image X10/X5(2011-03-23)
■ファイナルオーディオデザインheaven(2011-03-11)
■Ultimate Ears TripleFi 10(2011-03-04)
■Westone4(2011-02-24)
■Etymotic Research ER-4S(2011-02-17)

■KOTORI 101(2011-02-04)
■ゼンハイザーIE8(2011-01-31)
■ソニーMDR-EX1000(2011-01-17)
■SHURE SE535(2011-01-13)
■ビクターHA-FXC51(2011-01-12)
この記事をポスト

この記事の関連情報