ザ・ダークネス、「カレーが恋しい」

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先週末全米ツアーを終了させたザ・ダークネスが、英国を離れてたこの3週間で最も恋しく思うのがカレーだと話している。バンドは、英国に戻るのが待ちきれず、ロンドンでひいきにしているカレー屋をアメリカに呼び寄せようと考えている。

フロントマンのジャスティン・ホーキンスは『The Sun』紙にこう話した。「ロンドンで通ってたインド・レストランの味が懐かしくて、夢にまで見るようになったんだ」たまらなくカレーが食べたくなった彼は、旧友でもある北ロンドン、アーチウェイにあるインド・レストランThe Red Rose Tandooriのシェフに連絡を取ったという。「アメリカに来てくれるよう頼んでるんだ。で、バンドやクルーのために大きな宴会を開きたい。これこそロックンロールって感じだろ」

ツアーやプロモーションで世界中を回るジャスティンだが、英国で食べるカレーに勝る味はないという。「この何ヶ月かいろいろ旅したけど、世界中のどこにもない。多分インドは別なんだろうけど、英国で食べるような美味しいカレーはどこにもない。それが恋しいんだ」

<Summer Sonic 04>で来日する彼ら。日本でお気に召すカレー屋を見つけらることができるだろうか。

Ako Suzuki, London
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