ザ・ダークネスのJ・ホーキンス、デイヴィッド・リー・ロス風ジャンプで脚を痛める

ポスト

ザ・ダークネスのフロントマン、ジャスティン・ホーキンスは、ステージでデイヴィッド・リー・ロス風のジャンプをキメたものの、脚を痛めてしまったそうだ。

ジャスティンは『Classic Rock』誌のインタビューで、昨年、立て続けに彼の身に起きたアクシデントについてこう話したという。「俺と弟(ギタリストのダン・ホーキンス)はツアー中であっても走ろうとしている。でも、俺はしばらく何もできないでいる。デイヴィッド・リー・ロス・スタイルのスプリット・ジャンプをやって、左脚のハムストリングを痛めてしまったんだ。脚を頭の上に振り上げた素晴らしいジャンプだった。でも、地に着いたとき“ウー・オー”だ」

「それから(10月に)オーストラリア・ツアーをやってたときだ。バルコニーに飛びついたんだが、いつものような切れがなく、ちょっと脇に落っこちた。それで肋骨を折った。だから今、俺は足をひきずり、息をするのが苦しい。でも、それ以外は快調だ」

ジャスティン・ホーキンスは、9月にロンドンとロサンゼルスで開催されたフー・ファイターズのテイラー・ホーキンス追悼公演に出演し、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンと共にヴァン・ヘイレンの楽曲「On Fire」「Panama」「Hot For Teacher」をパフォーマンスしていた。

Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報