シュガーカルト、フレッシュさをキープするにはフレンチトースト!?

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デビュー・アルバム『Star Static』を発表して以来、長期にわたるロードを続けているシュガーカルト。ワシントン・スクエア・ニュースによると、メンバーのMarco 72(G)は、フレッシュさをキープするには“フレンチトースト”だと言う。彼は先月末のインタヴューで次のようにWSNに語った。

「(ツアーは)腐りかけてる。でも、フレンチトーストを作るみたいにすればいいんだ。長いことサンドイッチしか作れなかった。今は、味付けのバターはニューアルバム(『Palm Trees and Power Lines』)の曲から出来上がっている。ライヴには台本がない。観衆からエネルギーを得るんだ。それでフレッシュになる。ローリング・ストーンズだって、40年も同じ曲をプレイしている。そういうもんだよ。こうして新鮮な感覚をキープするんだ」

シュガーカルトは先月、2ndアルバム『Palm Trees and Power Lines』を発表。現在、シングル「Memory」がヒット中。5月よりジャパン・ツアーを行なう。

T. Kimura
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