オジー&シャロン、しばらく別居!?

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9月12日(金)に放送されたBarbara Waltersが司会を務める番組『20/20』で、Sharon Osbourneが今年の春に夫のOzzy Osbourneとしばらく別居していたと語った。これは息子のJackがアルコールと麻薬の中毒治療を受けた時期と重なる。

Sharonは番組のインタヴューで、Ozzyが再び麻薬とアルコールに手を染めたため、彼のもとを去ったと話した。

「“やめて”と言ったけど、きかなかった。だから、“それじゃ、私は出ていくわ”と彼に言った」とSharonは言う。

別居は数日しか続かなかったが、Sharonは「私が出ていった翌朝には、アルコールを断った。でも、念のため確認しておきたかった。本気だって分かったから、4日で彼のもとへ戻ったわ。とてもがんばったみたい。必死の思いでね。今でもクリーンだし、アルコールには手をつけてない」と話している。

Sharon Osbourneの新トーク番組『Sharon Osbourne Show』は9月15日からスタート。

Jack Osbourneは母親の癌を心配するあまり、自殺しようと思ったとMTVに語っている。

「過剰摂取しようと思い……薬を丸ごと強い酒といっしょに飲もうとした」

Sharon Osbourneは現在、癌から回復している。

娘のKellyはSanctuary Recordsと新規契約を交わした。9月30日には、昨年Epic Recordsから発売された彼女のデビューアルバム『Shut Up』が再リリースされる予定。Kellyはデビューアルバムをリリースした後、すぐにEpicから離れた。Soundscanによれば、アルバムは15万枚強を売り上げたという。新ヴァージョンはタイトルを『Changes』に変更し、Kellyと父親のOzzyによる同名のデュエットがタイトルトラックとして収録される。この曲のオリジナルはBlack Sabbathの『Volume 4.』('72年)に収められている。

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