ステインド、ニュー・アルバム『14 Shades Of Grey』がビルボードチャート初登場1位

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Staindのニュー・アルバム『14 Shades Of Grey』が22万1000枚を売り上げてビルボード200アルバムチャートで初登場1位を獲得した。2位はDeftonesのセルフタイトルアルバムで、売り上げは16万7000枚。

メンバーのAaron Lewis(Vo)は、1stシングルの「Price To Play」は土壇場になって書いた曲のひとつと話している。LewisはヒットシングルとNo.1アルバムを作らなければというプレッシャーに追われていたという。
「ビジネスの状況や、その他いろいろとあって、みんな大ヒット作を生み出そうといきり立っていた。でも今は、ただ良いだけのアルバムじゃ失敗するのが分かっている」

ロックアルバムで注目の初登場はほかにPowerman 5000の『Transform』(27位)、Liveの『Birds Of Prey』(28位)、Less Than Jakeの『Anthem44』(45位)。

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