リンキン・パーク、MTV2の『2$Bill』をデトロイトで収録

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Linkin Parkが3月17日(月)、デトロイトのState TheatreでMTV2の番組『2$Bill Concert Series』の収録を行なった。Linkin Parkは、850人のファンクラブ会員を含む約2500人の観客を前に1時間のショウを披露。新作『Meteora』からの7曲を含む全16曲を演奏し、フロントマンのMike ShinodaとChester Benningtonはデトロイトの観客に向かい、何度も“最高だ”とくり返した。

ショウは『Meteora』の「Don't Stay」、シングルの「Somewhere I Belong」「Lying From You」の3曲でスタート。その後「Points Of Authority」「Runaway」などの過去の人気ナンバーや、「Crawling」「Papercut」といったヒット曲を続けた。ショウの終わりでは、Shinodaがカメラに向かって「タイトだったかどうか確かめるため」と話し、もう一度「Don't Stay」を演奏した。

観客は、会場を去る際に記念のポスターとミネラルウォターのボトルを受け取った。Linkin Parkが次に演奏するのは3月20日(木)、ダラスのBronco Bowlになる。

『2$Bill Concert Series』でLinkin Parkが演奏したトラックリストは、「Don't Stay」「Somewhere I Belong」「Lying From You」「Papercut」「Points Of Authority」「Runaway」「Faint」「From The Inside」「Hit The Floor」「With You」「Crawling」「In The End」、アンコールの「Easier To Run」「The Place For My Head」「One Step Closer」「Don't Stay」(2度目)

Gary Graff, Detroit (C)LAUNCH.com
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