エミネム、ジャスティン・ティンバレイクを抑えて再びトップ

ポスト
強力なライバルの登場にもかかわらず、Eminemのヒット映画『8 Mile』のサウンドトラックが50万8000枚以上をセールスし、ビルボード200チャートで2週連続トップの座を守った。Justin Timberlakeのソロ・デビューアルバム『Justified』は43万9000枚を売って2位、U2のセカンド・ディケイドから選曲されたベスト盤『The Best Of 1990-2000』が18万5000セットを売って3位に入っている。

Christina Aguileraの『Stripped』は今週2位から4位にダウン、Santanaの『Shaman』は1つ下がって5位だった。6位はFaith Hillの『Cry』で変わらず、7位のEminemは『The Eminem Show』でトップ10内に2枚送り込んでいる。

Jaheimの2枚目のアルバム『Still Ghetto』は11万1000枚を売って8位に初登場、Dave Matthews Bandの『Live At Folsom Field』は11万枚の売上げで9位。Nirvanaのセルフタイトル・ヒット・コレクションは10位。

そのほかにはAndrea Bocelliの『Sentimento』(12位)、Insane Clown Posseの『The Wraith: Shangri-La』(15位)、David Grayの『New Day At Midnight』が17位、さらにMurder Inc.の主宰Irv Gottiの『Irv Gotti Presents...The Remixes』が24位でそれぞれ初登場している。

Jason Gelman, New York (C)LAUNCH.com
この記事をポスト

この記事の関連情報