ジャ・ルール、映画『Half Past Dead』でスティーヴン・セガールと共演

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Ja Ruleは11月公開の映画『Half Past Dead』でSteven Seagalと共演するが、彼はその音楽のキャリアに加え、『Shades Of Color』の映画脚本や『The Chronicles of Riddick』というタイトルのSF三部作の脚本も書いている。

Ja Ruleは俳優のVin Dieselとのプロジェクトについて次のように話している。「まだスクリプトなんかを見てないんだ。でも、すぐに準備が整うと思う……。このところずっとVinと話をしてるから、すごくホットなものになるよ」

Ja Ruleは最近、シリーズ2作目となる『The Fast And The Furious 2』への出演を断っている。「この役にはすごく真剣に取り組もうとしたけど……ときどき、どこかしっくりいかないところがあるんだ」

他のJa Ruleのニュースでは、彼はWill SmithとMartin Lawrenceが出演する『Bad Boys 2』のサウンド・トラックでNasとコラボレーションしている。Ruleは次のように語る。「いくつか準備しているところだ。彼はMurder Inc.の仲間だし……俺のダチなんだ。2人ともクールで、すべてが最高さ。みんなもうじきすごいものが見られるぜ」

Irv Gottiのスポークス・パーソンは、NasはMurder Inc.と契約していないが、Gottiが彼の次のアルバム『God's Son』のトラックをいくつかプロデュースしているとLAUNCHに語っている。

一方、Ja Ruleは『The Last Temptation』というタイトルの次のスタジオアルバムを11月にリリースする予定。

Mark Bergman, Montreal (C)LAUNCH.com
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