モビーがBonoのアフリカのエイズベネフィットトラックに参加

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U2のヴォーカル、BonoがArtists Against AIDS WorldwideとGlobal AIDS Alliance(地球エイズ同盟)のために制作しているオールスターレコーディングは、当初考えられていたものよりさらに大きくなっている。MobyStaindのAaron Lewis、Ja RuleらがMarvin Gayeのオールスターカヴァー、“What's Goin' On”に参加することになった。

プロジェクトの参加アーティストは他にLimp BizkitのフロントマンFred Durst、No DoubtのGwen Stefani、Destiny's Child*N SYNC、Alicia Keys、Britney SpearsWyclef Jean、Nona Gaye、Christina AguileraBackstreet BoysMary J. BligeLil' KimJennifer LopezMissy Elliottなど。

Mobyはこのベネフィットプロジェクトの参加について次のように語っている。

「参加したのはBonoと友達だったから。それに、彼らが作業しているスタジオによく遊びに行ってるしね。要するに、これだけの優秀なシンガーを集めて、制作してるんだからさ。Beyonce Knowles(Destiny's Child)に、Staindのメンバーとか、みんな歌がうまいよ。僕がこのレベルに入ったら、ひどい作品になっちゃうだろう。リミックスか何かで手伝おうと思う。プロデュース方面でね」

“What's Goin' On”は世界エイズデイの12月1日にリリース予定。

Darren Davis, New York LAUNCH.com
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