21世紀のロック新基準、堂々完成!
~ |
日本で言うと桜の季節にリリースされるんだろ? みんなが桜を見せてくれるお返しに、 俺たちが新しいアルバムをプレゼントするよ 2001年2月5日。 場所はAEROSMITHの地元、マサチューセッツ州ボストンにある超高級ホテルの一室。 4年ぶりの新作『Just Push Play』を完成させたメンバーたちが、満足感と達成感に満ちた表情でソファーに沈んでいる。 ちなみに窓の外は、空港が閉鎖になってしまうほどの大雪。 しかし、このアルバムと共にエキサイティングな“春”がやってくる。 今年のロック、いや、21世紀のロックにとっての新しい基準となるべきこの作品について、早速彼ら自身に語ってもらおう。尚、ドラマーのJoey Kramerのみ、スケジュールの都合により残念ながら欠席となった。 取材・文●増田勇一 |
新旧の融合…そこんとこ、わかってもらえてて嬉しいね(笑) |
■オフィシャルサイトはこちら |
|
この記事の関連情報
エアロスミスのピンズカプセルトイ、『THE ARTIST COLLECTION』の第4弾として登場
エアロスミスのトム・ハミルトン「別のシンガーとツアーを続行するのは想像できない」
ブライアン・メイ、エアロスミスのツアー引退に涙
エアロスミス、ツアー活動から引退。フェアウェル・ツアーは中止に
スティーヴン・タイラー、ブラック・クロウズのロンドン公演にサプライズ出演
スラッシュ、ブライアン・ジョンソンとスティーヴン・タイラーとのコラボが実現した経緯を語る
スティーヴン・タイラー父娘、スリップノットのアルバムで心を通わす
ジョー・ペリー、70年代後半にエアロスミスを脱退したのはヴァン・ヘイレンも一因
エアロスミス、フェアウェル・ツアーの全日程を延期