【俺の楽器・私の愛機】1743「☆anuenue 3兄弟☆」

【anuenue l200e、m100e、mv114】（埼玉県　NO GUITAR,NO LIFE.　44歳）


2回目の投稿になります。

今回は愛用するanuenueを3本ご紹介したいと思います。そもそも、anuenueとの出会いは、「毎日一度はギターを弾く」ということを目標としている私にとって、旅先等外泊を伴う外出をする際に、気軽に持ち運べて尚且つ音質がいいギターは無いかとのことで探し始めたのがきっかけでした。

最近はトラベルギター、ミニギターと称されるギターも数多く販売されており、色々なギターを物色し手に取りはしましたが、チープな作りのものが多く、チューニングさえも怪しい個体が多いなという印象でした。

諦めようかなと思いかけたその時に出会ったのが、某フリマサイトで売りに出されていたm100e（シトカスプルース、アフリカンマホガニー）でした。トラベルサイズながらも、スケールは610mmありギター自体の作りもよさそうとのことで、思い切って購入を決断したわけですが、これが大正解でした。

サイズからは想像出来ないほど音量があり、音質も素晴らしく、これを皮切りに材違いのmv114（シダー、マホガニー）を買い足し、トラベルサイズでこの音質ならフルサイズはもっとよいのだろうと他のギターを売却し、l200e（スイスムーンスプルース、インディアンローズウッド）を追加購入し、タイトル通りの3兄弟になったわけであります。

それぞれに材構成が違うことから異なった音質を持ち合わせていて、被ることなく気分に合わせて演奏を楽しんでいます。久しぶりに満足した楽器選びでした。





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前回の投稿のAVIAN SKYLARK 4A アコースティックギターといい、今回のaNueNue Bird Guitarといい、一筋縄ではいかない趣味人の鑑ですな。「なんだこれは」と興味をひかせて、説得力のあるレビューで蟻地獄のようにズブズブと引き込んでいくという、恐ろしい投稿です。aNueNueのサイトによると「小さめのサウンドホールをセンター位置から横位置にずらすことにより、少し厚めのボディー内の共鳴が激しくなり、小ぶりの見た目からは想像が出来ないインパクトのあるサウンドを実現」なんだって。そんなん興味引かれるに決まっとるよ。ヤバいね。（BARKS 烏丸哲也）


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