【俺の楽器・私の愛機】1667「40歳にして新たな扉を開いてしまいました。」

【no brand ストラトタイプ】（大阪府　カッティングは苦手　40歳）


先日楽器店で中古で購入しました。最初に商談していた方がキャンセルされたとかで無事に私の手元に来ました。きっとご縁があったのでしょう。(GAS患者特有の言い訳)

ボディはMJT、ピックアップはfender custom shop製、ネックは不明(ネック裏にHECTOR MONTESのスタンプがありました。どなたか何のスタンプか知ってたら教えて下さいませ。)

ストラトのこうであって欲しいという気持ち良いブリブリな音がまさに出ます！これを7万ほどで買えた事が宝くじに当たったような幸せな気分です。

今までは各メーカーの既製品のギターしか知りませんでしたが(どれも素晴らしい品質です)、今回、このギターとの出会いでコンポーネント系？というジャンルの新たな扉を開いてしまったのでまだまだ完治は難しそうです。




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お、アクセルベタ踏みでGAS街道を快調に飛ばしている、大阪のカッティングは苦手さんだ。またやっちまったのですね。しかも「宝くじに当たったような幸せ」とGAS完治には程遠いコメント付き。頼もしい。それにしてもめっちゃカッコいい。なんすかこのウェザーチェックの完璧さは。写真だけで白米お替りできます。色もいいなあ。キャンディ・タンジェリンなのかな。キャンディアップルレッドが極端に変色しちまったこの感じは、ストラト沼にハマった人の禁断症状を誘発するヤバいヤツ。あれ？謎のビスがある。前オーナーがシンセPUを付けたか？このオーセンティックでトラディショナルな逸品にディバイデッドPUをあしらうなんて、前オーナーも相当のツワモノだったのかもしれません。隠された過去もヤバそうです。（BARKS 烏丸哲也）


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