【俺の楽器・私の愛機】1664「一目惚れのPRS」

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【Paul Reed Smith CE-24 2010 Japan Limited】(福岡県糟屋郡 NOMX 38アラフォー)


虎目のジョー・ペリーモデルのレスポールが欲しくて転勤先の栄のロッキンで発見!試奏してみたけどレスポールのネックの太さがネックで断念しました。(当方手が小さい)

ふらっと豊田のロッキンに立ち寄ると、ジョー・ペリーモデルと同じような虎目のPRSを発見!その当時はPRSの存在は知っていたけど、弾いたことがなかったので早速試奏しました。

弾いた瞬間これは自分の為のギターだと確信。店員さんに交渉して取り置きをしてもらいました。

ちょうど貯金を見てみると買える金額だったので、営業活動の合間に現金を握りしめ購入!結婚前だったので、今の妻には烈火のごとく怒られました…

だけど自分は後悔は全くなく購入して約14年経ちますが不動のメインギターとして君臨しています!高校時代に買った70年代のSG2000もPRSと同様弾きやすいので改めて紹介したいです!

ふと寄った店で棺桶まで持っていけるギターを手に入れることができて、今も幸せな毎日を過ごしています!





   ◆   ◆   ◆

「あのときの衝動は確かなものだったんだ」…ってことっすね。そういう芯を食う行動って、ありそうでなかなかないもの。14年という長い年月でしか示すことができないし。一生共にすることを疑わず結婚する最良の伴侶探しと同じことなのかもしれないですね。購入時は烈火のごとく怒られたとのことですが、残りの人生で日割りをすれば、早く買うほどオトクなのだ、という名台詞があります。怪しい詭弁ですけれど「そうかも」と思わせる説得力もある。迷わず思い切って行動する…それが人生の荒波を泳ぐ最良の心得かもしれないですね。(BARKS 烏丸哲也)

★皆さんの楽器を紹介させてください

「俺の楽器・私の愛機」コーナーでは、皆さんご自慢の楽器を募集しています。BARKS楽器人編集部までガンガンお寄せください。編集部のコメントとともにご紹介させていただきますので、以下の要素をお待ちしております。

(1)投稿タイトル
 (例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
 (例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
 (例)トラヴィス・ビーン TB-1000
 (例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
 (例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
 (例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
 ※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
 ※最大5枚まで

●応募フォーム:https://forms.gle/KaYtg18TbwtqysmR7

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