【俺の楽器・私の愛機】1645「シグネチャーモデルの始まり」

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【フェルナンデス 竹田和夫モデル プロトタイプ】(北海道 松本繁 言えない歳)


最近はシグネチャーモデルは少なくはないが、1976年に市販されたFTG-85のプロトタイプ。

当時クリエイションの竹田和夫さんの元へ届いた市販前のオリジナル。76年に50本77年に150本の生産。

このプロトはクリエイションセカンドアルバムやアメリカツアーで使用されている。ケースはツアー時のステンシル。




   ◆   ◆   ◆

ん?このギターは、まさしく竹田和夫が使っていた現物ということ?このハードケースを見るとそうですよね。それはすごい。日本のギターブランドもオリジナルを開発し、積極的にアーティストモデルを生み出した時代ですね。私もバンドを組んだばかりの頃「NEW YORK WOMAN SERENADE」をコピーしたなあ。「SPINNING TOE-HOLD」じゃないんかい、というツッコミはナシでね。(BARKS 烏丸哲也)

★皆さんの楽器を紹介させてください

「俺の楽器・私の愛機」コーナーでは、皆さんご自慢の楽器を募集しています。BARKS楽器人編集部までガンガンお寄せください。編集部のコメントとともにご紹介させていただきますので、以下の要素をお待ちしております。

(1)投稿タイトル
 (例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
 (例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
 (例)トラヴィス・ビーン TB-1000
 (例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
 (例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
 (例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
 ※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
 ※最大5枚まで

●応募フォーム:https://forms.gle/KaYtg18TbwtqysmR7

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