【俺の楽器・私の愛機】1591「1989～未完成～完成？」

【サメっぽいギター（自作）】（熊本市　治療不可　X歳）


1481で掲載して頂きありがとうございます。

前回に続きヤング・ギターで30数年前に作ってもらったギターです。3年ぶりに調整が中途半端で終わってしまっていたボディをやり直しました。

今回も紙やすりで調整、また小さくなってしまった。ある程度納得できる形ができたのでこれで一応終了。

構成はPUがDP151Fと分かっただけで同じなので省略させてもらいます。

しかし完成(納得)するまで30年以上かかるとは…。

※ボディサイドのテープはすべり止めとボディの形状をわかりやすくするため、PUなどに使う絶縁テープを貼っています。





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前回の投稿と見比べました。すっかり塗装も剥がれてすべすべお肌が気持ちよさそう。塗装はどうするのですか？無塗装って触り心地最高だけど、すぐ黒ずんで汚れちゃうから悩ましいものです。30年以上の年月をかけての完成に至ったとのことですが、バックのコンターが大きく変わっていますね。コンターカットというより3Dな立体的シェイプを持ったデザインに見えそう。30年経っても情熱の火が消えないというのが何より素敵なことなのよ。あれ、せっかくのオリジナルフロイド・ローズなのに、アームは使わないのでしょうか。でもブリッジにファインチューナーが付いていると考えるとそれはそれで機能的なんですよね。最後の塗装フィニッシュが完成したらまた投稿してください。（JMN統括編集長 烏丸）


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