エース・フレーリー、UFOに数度遭遇
エース・フレーリーは数度、UFOを目撃したことがあり、それをもとに、最新アルバム『10,000 Volts』に収録した楽曲「Up In The Sky」を作ったそうだ。
『Ultimate Classic Rock』のインタビューで、彼は、ラスベガスを飛び立った飛行機の中からUFOを見たと話した。「俺はファースト・クラスの窓側の席に座ってて、窓から外を見てたんだ。特に理由はなかった。でも、俺は雲に興味がある。晴れていて(空は)クリアで、きれいな綿雲がいっぱいあった。それを見てたら、突然、UFOが雲の中から現れた。数秒だ。それで、戻って行った」
米政府が最近、未確認物体についてオープンに話をするようになった理由を問われると、フレーリーはこう答えている。「現段階では、彼らに選択の余地はないと思うね。長年に渡り多くの目撃談があって、その上、人々は拉致されたとか主張している。証拠は決定的だ」
拉致で言えば、サミー・ヘイガーが体験者だ。彼は2011年、MTV HIVEのインタビューで、「リアルだ。エイリアンに接続されたんだ。ダウンロードみたいなもんだ。コンピューターとかワイヤレスとかできるずっと前の話だけどな。ワイヤレス電話さえない時代だ。いま思うと、“えっ、俺になにかダウンロードしてやがる”とか“俺の頭からなにかアップロードしやがってる”ってとこだ。実験みたいなもんだ。“こいつが何を知ってるか、調べてみよう”ってとこだろ」と話していた。
Ako Suzuki