【俺の楽器・私の愛機】1568「性懲りも無く、又塗り替えました。」

【Rickenbacker325C58】（高知県幡多郡～田舎住み　Osaおじさん。　還暦過ぎてます。）


毎回毎回楽しく拝見しております。そして、、、またまたお邪魔させていただきます。

それから、皆さんの投稿（特に手を入れているギター）に刺激を受けてますm(_ _)m。で、このコーナーでは極めて少数派のRickenbacker。前回、再再塗装で紹介して頂きました相棒の325C58を、性懲りも無く再度！カラーチェンジしちゃいましたので投降させていただきました。(^^)

今回も前回同様、剥離材は使わず、（後が大変なので）、ひたすらスクレイパーとペーパーのみで塗装を剥がし～剥離剤は編集長も悶絶した様に、私も中学生の時ラッカーとポリの違いを知らず部屋でフェルナンデス廉価版のオレンジのストラトで悶絶しましたʅ（◞‿◟）ʃ　当たり前ですが、、、時間掛けてもポリは剥がれませんでした。(〃ω〃)

で、JohnのRickenbackerに釘付けになったのが、ギター小僧の始まりなので、325はブラックが大定番ですが、、、この相棒とコレからの残りの時間を共に過ごすなら～自分の大好きな色にするか？と、Rickenbackerで言うバーガンディに寄せたちょっと明るいワインレッドに！

アルダー材に生地着色したので少し色を出すのに苦労しましたが、チャレンジ。Rickenはグロスが似合うので
久しぶりにテカテカに仕上げました。そして、音の方もちょい変わるかな？とフロント&センターPUにはオリジナルのアストロンを外し、古いハーメチック・オイルキャパシター0.047μF 200DCとほぼ同じ数値があったので付け替えました。

編集長殿
またお邪魔する事が有るかと思いますが、構わないでしょうか？



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お、リッケンラバーのOsaおじさん、また塗り替えたのですね。それにしてもこの仕上がり、完成クオリティが素人じゃないんだよなあ。この品質を達成するにはどんなスキルが必要なんでしょう。知識？技術？緻密さ？繊細さ？　せっかちで何かと待ちきれず「ま、なんとかなるやろ」と暴走してしまいがちな私は、このレベルまで一生到達できません。なんかあってもそれを個性と片付けるお気楽な性格が災いを呼ぶしなぁ。で、この325、音変わりました？続報をお待ちしております。（JMN統括編集長 烏丸）


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