スティーヴン・ウィルソン、ガンズ・アンド・ローゼズとMerzbowのファンだと明かす

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photo by Alex Lake

ポーキュパイン・ツリーのフロントマン、スティーヴン・ウィルソンが、「僕が大好きだとは驚くかもしれない3アーティスト」とのタイトルで、自身のレコード・コレクションからお気に入りの3作を紹介する動画を公開した。



ウィルソンは、「僕のレコード・コレクションから、君らは多分、僕が夢中だとは思いもしないであろう3作だ」と、まずは、Rajput & The Sepoy Mutinyの『Flower Power Sitar』(1968年)を選び、次に、ガンズ・アンド・ローゼズの『Use Your Illusion I』(1991年)を手にし、こう話した。

「僕はガンズ・アンド・ローゼズを聴きながら育ったわけではないが、このアルバムをリミックスした。このレコードと長い時間過ごした。それまではちゃんと聴いたことなかったが、最終的には真の崇拝者になったよ。ロックンロール・バンドとしたら、ものすごく実験的かつ意欲的だ。『Use Your Illusion』はダブル・アルバムだ。膨大な量の音楽だ」

そして最後の1作に、日本人アーティスト、Merzbowが1996年にリリースした『Pulse Demon』を紹介した。「日本のノイズ・ミュージックやインダストリアル・ミュージックに対する僕の愛を知っている人たちはいるだろう。このレコードは、90年代半ばにリリースされたとき、史上最もエクストリームな作品とレコード会社がプロモートしていた。純粋なノイズ、耳をつんざくノイズだ。ここに、『Pitchfork』からの“音楽がこれ以上エクストリームになることは不可能”ってコメントがある。一理ある。純粋な耳をつんざくノイズだ。ほとんどアンビエント・ミュージックだ。ときどき、僕が聴きたくなるもので、僕はこういうエクストリームなノイズ・ミュージックの大ファンなんだ。様々な点で、僕が作っている音楽の多くとは正反対だ」

ウィルソンは、「このどれかに驚いた?」とつぶやいている。

彼は、昨年リリースされた『Use Your Illusion』30周年記念盤で「November Rain (2022年ヴァージョン)」のミックスを手掛けた。


Ako Suzuki
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