元ロストプロフェッツのイアン・ワトキンス、怪我は致命的ではないとの報道
元ロストプロフェッツのシンガー、イアン・ワトキンスが、土曜日(8月5日)に服役中の刑務所で別の受刑者たちから暴行を受け、重体、もしくは命に係わる危険な状態にあると伝えられたが、警察によると致命的な怪我ではないという。
英国の公共放送BBCは月曜日(7日)、ワトキンスは刺され、病院に搬送されたが、生命を脅かす負傷ではないとの警察のコメントを報じた。警察は現在、暴行に関する調査を行っているという。
ワトキンスは、2012年に乳幼児を含む13歳未満の子供たちに対しレイプおよび性行為を企てた疑い、子供の猥褻な画像の所有、制作/配布、動物を含む過激なポルノグラフィーの所持などの容疑で逮捕され、翌年、有罪となり懲役29年の判決を受けた。
刑期の3分の2を経過した後、仮釈放の対象となり得るという。
Ako Suzuki