【俺の楽器・私の愛機】1242「永遠の詩」
【1996年製Gibson EDS-1275】（神奈川県秦野市 レスポーラー(のはず) 54歳）
こんにちは。1012と1116で掲載して頂いた、自称レスポーラーです。少し前に我が青春のアイドルの一人、ジェフ・ベック御大の訃報に接し、追悼の意味を込めて動画あさりしていたところ、「三巨頭の『天国への階段』セッション」(ロニー・レイン救済ライブだったかな？)に行き着き、「師匠の一人」ペイジ先生の1275姿に触発され…久々にケースから出しました(汗)。
ただ、元々へそ曲がりのせいなのか、私にとっての1275は階段でもホテルでもなく、永遠の詩なんですよね。イントロを12弦側で激しくカッティングしながらアップテンポに身を委ねる先生のお姿にどれだけ悶えた&痺れたことか…でも激烈に重いし、ヘッド落ちはひどいし、何より弾きにくいし、本当に扱いにくいギターです(泣)。でも買ったときはすごく嬉しかったな。
これを「今はなき聖地(中野ブロードウェイを抜けた少し先のUsed shop)」で購入して家に持ち帰るとき、何回右腕と左腕で持ち替えたか…そして家で掃除している家内に見つかり(汗)、「こんなに重たいの家に持ち込むな！！」とブチギレられたのも懐かしい(?)想い出です。
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「永遠の詩」もわかるー。幻想的な雰囲気に1275がよく似合うっすよね。でも私はやっぱり「ホテル・カリフォルニア」が弾きたい。そして重たすぎて敬遠しがちというのもわかるー。SGでこの重さなんだから、もしレスポールで設計していたらどうなっていたんでしょう。いや、レスポール・ジュニアP-90でWネックってのもすげえ良さそうだなあ（妄想中）。（JMN統括編集長 烏丸）
★皆さんの楽器を紹介させてください
（1）投稿タイトル
（例）必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
（例）絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
（2）楽器名（ブランド・モデル名）
（例）トラヴィス・ビーン TB-1000
（例）自作タンバリン 手作り3号
（3）お名前 所在 年齢
（例）練習嫌いさん 静岡県 21歳
（例）山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
（4）説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード／こだわり／自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
（5）写真
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※掲載の選出対象は【俺の楽器・私の愛機】コーナーにて2022年5月30日以降に掲載された投稿が対象となります。
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