オジー・オズボーン、全米トップ・アルバム・セールス・チャートで初の1位獲得
Photo by Ross Halfin
全米アルバム総合チャート(Billboard 200)では3位だったが、オジー・オズボーンはニュー・アルバム『Patient Number 9』によりBillboardトップ・アルバム・セールス・チャートで初の1位を獲得したという。
『Patient Number 9』はこのほか、『Billboard』のトップ・ロック&オルタナティブ・アルバム、トップ・ロック・アルバム、トップ・ハード・ロック・アルバム、トップ・カレント・アルバム・セールス、テイストメーカー・アルバム、ヴィニール・アルバムのチャートで1位に初登場したそうだ。
1980年(アメリカでは1981年)に『Blizzard Of Ozz』でソロ・デビューして以降、通算13枚目のスタジオ・アルバムとなった『Patient Number 9』は今週、Billboard 200チャートの3位に初登場し、オジーにとって9作目の全米トップ10ヒットとなった。これは『Black Rain』(2007年)と前作『Ordinary Man』(2020年)に並び、全米でのソロ・キャリア最高位だった。
トップ・アルバム・セールス・チャートでトップ10に入るのは7作目で、これまでの最高位は『Ordinary Man』の2位だった。
『Patient Number 9』は英国では2位につけ、『Ordinary Man』の3位を上回り、最高位を更新した。「最新作で全英(総合)1位獲得」というオジーの夢は叶わなかったものの、ジャンル別の全英ロック&メタル・アルバム・チャートでは1位に輝いた。
また、カナダのアルバム・チャートでは1位に初登場しており、同国におけるオジー初のNo.1アルバムとなった。
Ako Suzuki
全米アルバム総合チャート(Billboard 200)では3位だったが、オジー・オズボーンはニュー・アルバム『Patient Number 9』によりBillboardトップ・アルバム・セールス・チャートで初の1位を獲得したという。
『Patient Number 9』はこのほか、『Billboard』のトップ・ロック&オルタナティブ・アルバム、トップ・ロック・アルバム、トップ・ハード・ロック・アルバム、トップ・カレント・アルバム・セールス、テイストメーカー・アルバム、ヴィニール・アルバムのチャートで1位に初登場したそうだ。
1980年(アメリカでは1981年)に『Blizzard Of Ozz』でソロ・デビューして以降、通算13枚目のスタジオ・アルバムとなった『Patient Number 9』は今週、Billboard 200チャートの3位に初登場し、オジーにとって9作目の全米トップ10ヒットとなった。これは『Black Rain』(2007年)と前作『Ordinary Man』(2020年)に並び、全米でのソロ・キャリア最高位だった。
トップ・アルバム・セールス・チャートでトップ10に入るのは7作目で、これまでの最高位は『Ordinary Man』の2位だった。
『Patient Number 9』は英国では2位につけ、『Ordinary Man』の3位を上回り、最高位を更新した。「最新作で全英(総合)1位獲得」というオジーの夢は叶わなかったものの、ジャンル別の全英ロック&メタル・アルバム・チャートでは1位に輝いた。
また、カナダのアルバム・チャートでは1位に初登場しており、同国におけるオジー初のNo.1アルバムとなった。
Ako Suzuki
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