脱毛症を公表したジョー・リン・ターナー、ファンからの支援に感謝

ポスト

脱毛症のため14歳のときから着け続けてきたというウィッグを外した姿を公開したジョー・リン・ターナーが、ファンから寄せられた支援に感謝した。

◆ジョー・リン・ターナー動画

公表してから1週間が経った9月2日、ターナーはソーシャルメディア上にビデオ・メッセージを投稿し、「やあ、みんな。君らが最近僕に示してくれた溢れんばかりの愛、思いやり、支援に感謝したい。君らはこれまでもずっとそうだったが、この数日は比較にならない。僕は感動している。それはこの先ずっと僕の心とソウルに留まり続ける。本当にありがとう。とても感謝している。君ら無くしてこれはできなかった」と話した。

ターナーは先週、ウィッグなしの姿を公開し、3歳のときに脱毛症と診断され、「学校でのひどい虐めによる精神的、身体的ダメージ」に対処するため、14歳のときからカツラをかぶるようになったと明かしていた。

来月終わり(10月28日)には、15年ぶりとなるニュー・アルバム『Belly Of The Beast』をリリースし新たなスタートを切る。




Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報