【俺の楽器・私の愛機】1042「lo-fiベース」
【Epiphone EB-0】(仙台市 papa-hayato 子年)
某ハード○フで見つけてから四日間悩んで購入しました。
全然欲しいところに音が出てこない。使う程にジャズベの偉大さを思い知らされます。ギブソンは一体どんな用途を想定して作ったのだろう?
そんな事を考えながら、気づけば毎日弾いてしまう不思議な魅力の1台です。
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音って面白くも不思議ですよね。少なくとも1960年代は、現在のようなハイファイなツールもなくベースとアンプと足元に歪み系があるかどうかくらいの状況でした。PAも発展途上のため如何にでかい音を出すかが重要であり、同時に各楽器の役割が非常に明確だったのではないかと思われます。ベースなどは重量級のコード(ルート)感を担うことが一意にあり、ことアタックはベードラが担えばOKという認識であれば、ベースはぼふぼふなロー~ミッドに特化すれば良しという設計だったのではないでしょうか。妄想ですが。まだまだスラップ向けなサウンドメイクも存在しなかった時代ですもんね。場合によって「品質」<「個性」である点が楽器たる所以なんだと思います。(JMN統括編集長 烏丸)
★皆さんの楽器を紹介させてください
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
※最大5枚まで
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「楽器人の投稿がmusic UP'sに掲載されます」
※毎月の掲載数は2~4件ほどの予定です。選出はBARKS編集部で行ないます。
※掲載の選出対象は【俺の楽器・私の愛機】コーナーにて2022年5月30日以降に掲載された投稿が対象となります。
引き続き【俺の楽器・私の愛機】をお楽しみください。今後ともBARKS楽器人をよろしくお願いいたします。
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