全英アルバム・チャート、ハリー・スタイルズが6週目の1位
(C)Lillie Eiger
今週のUKアルバム・チャートは、ハリー・スタイルズが5月にリリースしたサード・アルバム『Harry’s House』が先週に続き首位をキープし、これで非連続6週目の1位を獲得した。
◆全英チャート 関連画像
ハリーはワン・ダイレクションとしても4枚のアルバム『Take Me Home』(2012年 1週間)、『Midnight Memories』(2013年 2週間)、『Four』(2014年 1週間)、『Made In The A.M.』(2015年 1週間)が全英1位に輝いているが、それらが首位に留まった合計期間を『Harry’s House』1作で上回った。
2位には、メイベルのセカンド・アルバム『About Last Night...』が初登場。ファースト『High Expectations』(2019年)の3位に勝り、チャート上では、母ネナ・チェリーのキャリア最高位(1989年『Raw Like Sushi』2位)に並んだ。
3位は先週と変わらずエド・シーランの『=』がキープし、4位には、フィリピン生まれ英国育ちのシンガー・ソングライター、ビーバドゥービーのセカンド『Beatopia』がチャート・インした。今週はこのほか、リゾの4枚目のスタジオ・アルバム『Special』が6位に初登場している。リゾにとって初の全英トップ10ヒットとなった。
シングル・チャートは、スコットランドのDJデュオ、LF SYSTEMの「Afraid To Feel」が3週連続で1位に輝いた。今週はトップ3に変化がなく、ハリー・スタイルズの「As It Was」が2位、ジョージ・エズラの「Green Green Grass」が3位をキープ。新たにトップ10入りした曲はなかった。
Ako Suzuki
今週のUKアルバム・チャートは、ハリー・スタイルズが5月にリリースしたサード・アルバム『Harry’s House』が先週に続き首位をキープし、これで非連続6週目の1位を獲得した。
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ハリーはワン・ダイレクションとしても4枚のアルバム『Take Me Home』(2012年 1週間)、『Midnight Memories』(2013年 2週間)、『Four』(2014年 1週間)、『Made In The A.M.』(2015年 1週間)が全英1位に輝いているが、それらが首位に留まった合計期間を『Harry’s House』1作で上回った。
2位には、メイベルのセカンド・アルバム『About Last Night...』が初登場。ファースト『High Expectations』(2019年)の3位に勝り、チャート上では、母ネナ・チェリーのキャリア最高位(1989年『Raw Like Sushi』2位)に並んだ。
3位は先週と変わらずエド・シーランの『=』がキープし、4位には、フィリピン生まれ英国育ちのシンガー・ソングライター、ビーバドゥービーのセカンド『Beatopia』がチャート・インした。今週はこのほか、リゾの4枚目のスタジオ・アルバム『Special』が6位に初登場している。リゾにとって初の全英トップ10ヒットとなった。
シングル・チャートは、スコットランドのDJデュオ、LF SYSTEMの「Afraid To Feel」が3週連続で1位に輝いた。今週はトップ3に変化がなく、ハリー・スタイルズの「As It Was」が2位、ジョージ・エズラの「Green Green Grass」が3位をキープ。新たにトップ10入りした曲はなかった。
Ako Suzuki
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