【俺の楽器・私の愛機】1017「結局この子に手が伸びる」
【ダンカンストラト】(岐阜県 クリクリオヤジ 60歳)
1990年に出会って、バンド活動、スタジオワークに、常に側に居ます。
ほとんどのパーツは交換されてますが、ブリッヂはウィルキンソン、ペグはシュパーゼルのロック式に、ピックアップは3シングルからディマジオのルークIIIに、1ボリューム、1トーンにと、自分好みに改造、ほぼ自分の理想的音が出る仕様に、墓場まで持っていきます。
◆ ◆ ◆
フェンダーじゃないことが一瞥して分かるあの頃のコンポーネント系ギター的な雰囲気がぷんぷんします。良質なアッシュ材が使われているように伺えますね。ダンカンのギター自体高品質で定評でしたが、その上で徹底的にカスタムして究極の自分好みに攻めることが正義だった時代なので、一生モノに仕上がった喜びはひとしおでしょう。ダンカンなのにPUはディマジオになっちゃったってとこがキュートなポイントでしょうか(笑)。(JMN統括編集長 烏丸)
★皆さんの楽器を紹介させてください
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
※最大5枚まで
●応募フォーム:https://forms.gle/KaYtg18TbwtqysmR7
「楽器人の投稿がmusic UP'sに掲載されます」
※毎月の掲載数は2~4件ほどの予定です。選出はBARKS編集部で行ないます。
※掲載の選出対象は【俺の楽器・私の愛機】コーナーにて2022年5月30日以降に掲載された投稿が対象となります。
引き続き【俺の楽器・私の愛機】をお楽しみください。今後ともBARKS楽器人をよろしくお願いいたします。
◆【俺の楽器・私の愛機】まとめページ