パール・ジャムの公演にテニス界のレジェンド、ジョン・マッケンローがゲスト出演

Photo by Danny Clinch

先週金曜日（7月8日）、英国ロンドンのハイド・パークで開催された＜British Summer Time＞フェスティバルでのパール・ジャムのヘッドライン・パフォーマンスに、テニス界のレジェンド、ジョン・マッケンローがゲスト出演した。マッケンローは毎年、英国の公共放送局BBCでウィンブルドン選手権の解説を務めており、この時期、ロンドンに滞在している。

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マッケンローはこの夜パフォーマンスされた最後の曲、ニール・ヤングの「Rockin' in the Free World」のカヴァーに参加し、ギターをプレイしたという。

ロック好きのマッケンローは、プリテンダーズのクリッシー・ハインドが2014年に発表したソロ・デビュー・アルバム『Stockholm』でギターをパフォーマンスしたこともある。

パール・ジャムのこの日のパフォーマンスにはギタリストのサイモン・タウンゼントも参加。翌日行われた2日目のヘッドライン・パフォーマンスにはジョニー・マーがゲスト出演した。





Ako Suzuki