【俺の楽器・私の愛機】936「どこを見ても可愛いコです」
【Gibson J-50 1966年製】(福井県 寺田邪心 30歳)
某アーティストの方がJ-50を使用しておりました(その方は1965年製だったと思います)。初めてその方の演奏を聞いた時、衝撃でした!!!もちろんアコギはアコギなんですが、なんと言いますか…もはや打楽器のような音なのです。荒々しい音だけど、どこか哀愁のあるような…とにかく心地よい音でした。
こんな音が出るのか!!物凄い衝撃でした。それまではMartinを使用していたのですが、今ではすっかりGibson派になってしまいました…
その方の演奏には遠く及びませんが、私も楽しく可愛いこの子で練習しています。傷が増えていくのがこれまたたまらないんですよね~!
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927「俺のフランケン」のコメントで、本体以上に改造趣味に出費がかさむのはギターも車も同じみたいなことを言いましたけど、車は傷付くことを善しとしませんが、ギターは傷やクラックすらも愛でることができるという、特異な世界ですよね。弾き込まれたことによる傷や戦歴の痕というのは、かけがえのない宝であることの証だから、長年の付き合いこそ何にも代えられない財産ということなのでしょう。しかしこうやってまじまじ見ると、J-50、ほんと可愛い顔してるー。たぬき顔ですよね。(JMN統括編集長 烏丸)
★皆さんの楽器を紹介させてください
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
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「楽器人の投稿がmusic UP'sに掲載されます」
※毎月の掲載数は2~4件ほどの予定です。選出はBARKS編集部で行ないます。
※掲載の選出対象は【俺の楽器・私の愛機】コーナーにて2022年5月30日以降に掲載された投稿が対象となります。
引き続き【俺の楽器・私の愛機】をお楽しみください。今後ともBARKS楽器人をよろしくお願いいたします。
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