【俺の楽器・私の愛機】892「工事現場だったMM21」
【Jackson Custom Rhoads】(さいたま市 百太郎 X歳)
1990年。MM21(みなとみらい)が、まだ工事現場だった時のライブでオープニングで使用されたのが、このモデル。
もちろん市販品ではなく氏のために特別に作られたギター。時は過ぎ2002年。輸入代理店が存在しない中、自分の情熱が伝わったのか本国へオーダーできるチャンスを得て、詳しいスペックが不明でありながらもライブビデオや写真で仕様を確認し発注した。
昨今の円安が20年ぶりと騒がれているが、その20年前に1ドル125円でオーダーしたことを思い出した。
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ランディVって色んなバージョンというか仕様が豊富すぎてちっとも把握できないんですが、これは漢でカッコいい。1ハムになんとケーラー。それだけでもレア感最上級なのに、ノブがないぞ。ボリュームはどうした。ないのか。そうだ、ないんだな?ないの?ストラップピンのサイドにミニスイッチがひょっこり見えるけど、これは何だ。キルスイッチ?ボリュームなんてオン/オフで十分ということなの?仕様が斜め上すぎて、私ギブ。参りました。(JMN統括編集長 烏丸)
★皆さんの楽器を紹介させてください
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
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「楽器人の投稿がmusic UP'sに掲載されます」
※毎月の掲載数は2~4件ほどの予定です。選出はBARKS編集部で行ないます。
※掲載の選出対象は【俺の楽器・私の愛機】コーナーにて2022年5月30日以降に掲載された投稿が対象となります。
引き続き【俺の楽器・私の愛機】をお楽しみください。今後ともBARKS楽器人をよろしくお願いいたします。
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