【俺の楽器・私の愛機】883「憧れたひとつ」

【Paul Read Smith hollow body】（大阪府 大阪市　Mi:Rock(369)　もうすぐ37歳）


ギターを始めたきっかけはBON JOVIでした。８歳頃から始めそろそろギター歴は30年…そんな上手くは弾けませんが(笑) その後hideや黒夢、BRAHMANなどコピーバンドを10代の頃に転々としました。

SantanaやLimp BizkitなどPRSを目にする事が増え、｢PRSってイイの？｣となり気になって気になって… でも当時はSEシリーズもなくとてもお高い時期でした。もうアラフォーのいい歳になり、趣味で1本くらい買っても支障出ない様になったので探し始めたところ数ヶ月でコレに出会いました。

製造年もよく分からないし果たしてコレが何なのかも分からないですがとりあえずバードインレイでおっけ！て事で気分は最高潮に(笑) hollowなのでめちゃくちゃ軽いし！赤が抜けたのだろうカラーもお気に入り！何よりスッッッゴイ弾きやすい！て事で数多あるギターを差し置き弾き倒す、言わばスタメンの1本になりました。

少し高価だったけれど今では憧れたギターを所有する喜びと、それを弾けるという自己満足と、音の作りやすさや扱いやすさに感動すら覚える自分にまた自己陶酔したりと楽しく生活してますヾ(*´∀｀*)ﾉ



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充実のギターライフを楽しんでいる様子がものすごく伝わってきます。なんか羨ましい。軽くて弾きやすいことって、実はとても重要なことですよね。当たり前に感じますけど、その人にとってストレスが少ないギターが一番いいギターなのだから。左カッタウェイに★シールがあったりなかったりしていますが、これはギター始めたきっかけのリッチー・サンボラ感を醸し出す罠でしょうか。（JMN統括編集長 烏丸）


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