【俺の楽器・私の愛機】816「不動の本妻」
【G&L ASAT CLASSIC SEMI-HOLLOW】(神奈川県 ヤマダニシキ 32歳)
10年前にテレキャスを求めて、渋谷の楽器屋さんに相談したところ、別のG&Lのテレキャスを試奏させて貰いました。その時にG&Lのギターに惹かれ、G&Lのテレキャスにしようと決意し、別の店舗にあるコチラのギターを用意してもらい購入しました。下手に弾いたら悪く聞こえ、上手く弾いたら最高の音を出してくれる懐深く一張一弛な最高のテレキャスです。
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こうやって改めてASATを見ると、レオ・フェンダーにとってテレキャスというのはひとつの完成形だったのかと思いを馳せます。セミホローボディに最もトラディショナルなアッセンブリーを載せるルック&フィールは、元祖フェンダーにもなかったところなので、レオの愛するギターのひとつの形なのかなとも妄想したりして。一張一弛なギターこそ良い楽器であるというのは、私も全面的に同意。ギターを始めたばかりの頃は、いつでも最高の音が出るのが最高な1本で、自分のコンディションを鏡のように映すギターってダサくてダメなギターとすら思っていたのにな(笑)。(JMN統括編集長 烏丸)
★皆さんの楽器を紹介させてください
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
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