【ライブレポート/インタビュー】激戦を乗り越えついに開催!17LIVE<ON STAGE>ライブハウスから生配信開催
■<ON STAGE>優勝者
■KOSEI インタビュー
「17LIVE(ワンセブンライブ)」が先日、東京・LIQIDROOM 恵比寿にて開催した初の生オンライン無観客ライブ<ON STAGE>。激戦を勝ち抜いてきた10名の人気ライバーたちがパフォーマンスを繰り広げた模様は、レポートでお伝えした通り。そうして、イベント終了後には視聴者による人気投票がスタート。そこで堂々1位を獲得したのは、ストリートピアノでもピアノ男子でもない“ピアニストシンガー”を自ら打ち出すKOSEIだった。国立音楽大学ピアノ科卒業、同大学ピアノコースを首席で修了。修了時に最優秀賞並びにクロイツァー賞を受賞。視聴者からリクエストされた曲をバンバン即興で弾き、歌い、メドレーでつないでいくパフォーマンスで人気を集めるKOSEIに、これまでの経歴、17LIVEでの活動、そして12月20日に発売する初アルバムについてたっぷり聞いた。
◆ ◆ ◆
──まずは、KOSEIさん、おめでとうございます。ここまで応援してきてくれたファンのみなさんに伝えたいことはありますか?
KOSEI:まず<ON STAGE>自体、コロナの影響で元々の予定からすごく期間が空いての開催だったんですね。だから、開催が決まったときは「“ON STAGE” あ、あったな」という感覚で半分忘れかけてたところはあったんですけど(笑)。僕だけじゃなく、みんなそうだったと思います。でも、実際演ってみたらリキッドルームには華やかなLEDパネルがあったり、会場の設営はすごくこだわってやっていただいてたので。やっぱり僕はステージが好きだなと思いました。ああいう華やかな会場でやれるのはプレーヤーとしてすごく嬉しいことだなと思いましたし、そのステージをファンの方々に見てもらう機会を頂けたのは、すごくありがたいなと思いました。「KOSEIに<ON STAGE>に出て欲しい」と思って応援してくれる人たちがいなかったら、僕はあのステージには立てなかったので。まずは「ありがとう」といいたいです。またこういう機会があったら自分もレベルアップして、ファンの人たちにもっといいパフォーマンス、もっと輝いてる姿を見せたいなという気持ちを、このリキッドルームをやってより一層思うようになりました。
──KOSEIさんが17LIVEで配信をやりだしたきっかけは?
KOSEI:完全にコロナです。コロナ禍で、いままでやってた音楽の仕事が止まってしまって。僕、実家は九州なんですけど。地元に帰るかと考えるぐらいヤバい状況になってしまったんですね。
──それまでは音楽で生計が立てられてた訳ですか?
KOSEI:そうですね。立ててました。CMのお仕事をやったりイベントに呼んでいただいたりサポートのお仕事をしてたんですけど。それがコロナで、気がついたらゼロになって。ミュージシャン仲間と「これ、ヤバイくない?」って話をしてたら、あるミュージシャンからこういうのがあるよという話を聞いて。それで、17LIVEを紹介してもらって始めたのがきっかけですね。
──ライブ配信をやりだしたのは17LIVEが初だった訳ですね。
KOSEI:はい。僕は生ライブで音楽活動をずっとやってきてたんですね。ライブに来ていただいた目の前のお客さんと一緒に楽しむというのが僕のスタイルとしてしっくりきてたところがあったので、画面を通して活動をするという概念すらなかったんです。だから、右も左も分からない状況で「17LIVE」を始めて。気づいたらいろんな人に応援してもらえる状況になってて。今回の<ON STAGE>も、そこからずっと積み重なって広がっていったから立たせてもらえたステージなんですよね。
──生のステージができなくなって17LIVEを始めたら、KOSEIさんを応援してた人たちが、またKOSEIさんを生のステージに上げてくれたということですね。
KOSEI:そうなんですよ。本当に感謝の一言につきますね。
──では、そんなKOSEIさんがピアノを始めたきっかけは?
KOSEI:実家に誰も弾かないアップライトピアノがずっと置いてあって。でも、それがきっかけではなくて。僕が通ってた幼稚園の先生が音大出身で、めちゃめちゃピアノが上手な先生だったんですよ。それを見てた僕は子供ながらに「なんかちょっと違うな」と気づいたのか、家族に「幼稚園の先生、ピアノが上手い」って話してたみたいで。それで、幼稚園の先生の真似をして自分も見よう見まねで家のピアノを弾きだしたみたいなんですね。指1本で弾くところから始まって。気づいたら両手を使って好きなアニメやCMソングを耳コピで弾いてたらしくて。
──ピアノも習ってない幼稚園生が?
KOSEI:はい。それを楽しそうにやってたらしいです。なので、僕がピアノを弾きだしたルーツは、その幼稚園の先生ですね。
──先生のことが好きだったのでは?
KOSEI:先生も好きでした(笑)。そっちの感情は僕の感情の中にメモリーされています。幼稚園の先生もすごく僕のことを可愛がってくれてて。僕のことだけ「こーちゃん」って呼んでくれてたんですよ。だから、多分ですけど、絶対僕のことを好きだったんです。
──ピアノと淡い初恋との出会いが幼稚園の頃にセットでやってきた、と。
KOSEI:はい。それで、「これはちゃんとピアノを習わせたほうがいいんじゃないか」と家族会議でなったみたいで。どうせ習わせるならちゃんとしたグランドピアノを買ったほうがいいんじゃないってことになりまして。ウチはじつは、ひいじいちゃん位からみ〜んな学校の先生なんですね。僕だけなんですよ。教師じゃないのは。
──ダメじゃないですか。
KOSEI:そうなんです。こんなことしてちゃダメなんですよ。ちゃんと先生にならなきゃ(笑)。そういう家庭なので、やりたいことはちゃんとやらせようという教育方針がありまして。なので、僕が幼稚園から音楽が好きになっちゃったが故、僕が小1になるとき、新しくグランドピアノを買ってくれて。佐賀の田舎に住んでたので、グランドピアノがある家なんてたぶん他にはなかったと思うんですね。それで、子供ながらに「これはちゃんとピアノをやらなきゃな」と僕も思って。そこから親が知り合いだった有名なピアノ先生に頼んで、ピアノを習いだしたんです。
──やるなら最初からちゃんとしたピアノ、ちゃんとした先生というところが、教育者家庭っぽいですよね。
KOSEI:そうですね。そのほうが基礎がしっかりできるから、あとはあなた次第よという感じだったんだと思います。親としては。それで、ピアノで音大まで行ったんですけど。僕はクラシック、西洋の音楽を学ぶクラシック学科だったので、学校ではポップスやジャズなんかの勉強は特にはしてないんですよ。
──クラシックのピアニストを目指してたんですか?
KOSEI:クラシック奏者になろうという明確なビジョンはなかったんです。ただピアノは、音楽は大好きだし。自分が一番楽しく仕事ができることは何だろうなって考えたとき、音楽しかなかったんですよね。選択肢として。
──教育者一家ということですけど、そのなかに音楽専門の先生は?
KOSEI:1人もいないです。
──大学に進学したとき、KOSEIさんのなかに音楽の先生になるという選択肢は少しはあったんですか?
KOSEI:親の意向で中・高の免許はとりました。けど、一生ならないですね(笑)。僕、教育実習のときに自分の母校に行ったんですけど。僕は教え方もカチッとではなく、みんなとワイワイ楽しくという教え方だったんで。
──KOSEIさんの、ライブで目の前のお客さんと一緒に楽しい空間を作っていくスタイルと通じるものがありますね(微笑)。
KOSEI:そうなんですよ。でも、田舎ではそんな風に授業をするポップな先生はいないみたいで。実習でお世話になった先生には「採用試験受けろ」といわれたんですけど、僕はなる気はなかったので受けませんでした。でも、さっきおっしゃってくれたように、教育実習と同じように、どうやったらみんなに楽しんでもらえるか、どうやったら自分も楽しくやれるかなというのはKOSEIとして常日頃考えていることではありますね。
──ポップな先生もありだと思いますけどね。 KOSEIさん、先生向いてそうな気もしますし。
KOSEI:教えることは好きではあるんですよね。僕、大学時代に塾講師を6年間やってたぐらいですから。なんですけど、自分は教えるときよりも音楽をやってるときのほうが生き生きできてるし。“誰かに楽しんでもらいたい、喜んでほしい”というのがすごい僕のベースにあって。その比重が大きいんですよね。
──なんでそこの比重が大きくなったんだと思います?
KOSEI:元々人と話すのが好き、接するのが好きという僕のキャラクターの部分が大きいと思います。
──それを自分が一番生き生きやれる音楽を通して表現することで、誰かが喜んでくれたり楽しんでくれたら幸せだな、と。
KOSEI:はい。とくに17LIVEなんかはリアルタイムでみなさんから「楽しい」とかのコメントをダイレクトに頂けるので。そこが、自分のなかの嬉しいとか幸せと感じる部分につながるのかなと思います。
──では、KOSEIさんは大学を卒業する頃、将来はなにになろうと考えてたんですか?
KOSEI:僕は学生時代からちょっとづつ音楽のお仕事をさせて頂いてたんですよ。大学は大学院まで卒業したんですけど。大学院の卒業に合わせて、学業よりもお仕事のほうにじょじょに比重を傾けていった感じです。
──教育実習まで行ったのに、教師にならないことについて、家族から反対はなかったんですか?
KOSEI:自分がしたいことを最優先させてくれる親だったから、公務員になりなさいとかちゃんとしたところに就職しなさいという話は一切なかったです。そこはすごくありがたかったですね。とはいえ、そういう家庭で育ったもんだから、ある程度ちゃんとしなきゃいけないなとか、ある程度社会に馴染む人間にならないと思ってた部分はあったんですよ。
──教育者家庭のDNAが。
KOSEI:たぶん(笑)。なので僕、3年生のときに普通に就職活動はしたんですよ。
──え、そうなんですね。
KOSEI:音大でしたけど普通の大学生の人たち一緒に一般企業を受けたんです。音楽しかやってこなかった僕としては、いろんな勉強してきてる人たちはなんか違うなというのは当時の僕はすごく痛感しました。でも、いろんなところを受けたなかで、あるレコード会社は最終面接までいったんですよ。けど、最後に落とされて。そこで「ああ、僕は普通の道ではないんだ。音楽の道でやっていこう」と思って、そこから大学院への進学を決めました。大学院であと2年ぐらいやってれば、その間にもっと音楽の仕事を増やしてどんどんそっちにシフトしていけるかなというのを見越して。あとは、大学院まで出てたという社会的な地位があれば箔がつくかなと思って。で、ありがたいことに大学院も首席で卒業できたので。
──そこは意識的に取りに行ったんですか?
KOSEI:はい。頑張りました。一般就職できなかったんだから、そこは狙って取っとかないと思いましたね。
──そういうところを固く狙って結果を出すところは。
KOSEI:家柄が出てますよね(笑)。じつは大学院に入るときも、成績優秀者はスカラシップが給付される制度があったので、それもちゃんと狙って取って大学院に行きましたから。
──さすがだな!
KOSEI:ありがとうございます(笑顔)。
──それで、KOSEIさんの音楽表現が歌ったり曲を作ったり、ピアノを弾くだけではなくなっていった理由は?
KOSEI:なんだろう。でも、幼稚園の先生はピアノだけではなくて、歌もすごい上手だったんですよ。
──またまた〜。好きだったからって、それ作ってないですよね?(微笑)
KOSEI:作ってないですよ〜。まずそれが1つの要因で。あとは、僕のキャラクターですよね。人と話すのが好きで、ちっちゃい頃から人に喜んでもらう、楽しんでもらうのが好きなタイプだったんで。ピアノを弾くだけじゃなくて、歌ったり、曲を作ったり、自分が作った楽曲を誰かに提供するとか。どれも、僕のなかでは人に喜んでもらいたい、楽しでもらいたいというところにつながってくるんですね。それで、自分が出せる引き出しをどんどん開けてったら表現が広がった感じです。
──歌い出したきっかけは?
KOSEI:歌はずっと好きで、家族や友達とカラオケにもバンバン行ってたんですけど、地元にいた頃は人前でパフォーマンスするというのが嫌だったんですよ。
──でもピアノ弾ける人は、学校の式典でピアノ弾かされたりしますよね?
KOSEI:僕、あれがめっちゃ嫌だったんです。その頃も、みんなに楽しんで貰いたいという気持ちは根っこにあるんですよ。でも、当時は多感な時期だから「アイツ音楽やってるらしいよ」とか「男なのにピアノ弾いてるよ」と思われるのが嫌だっていう気持ちが、多分自分の中にあったんでしょうね。だから、歌を人前で歌うようになったのは…なんでだろう。
──大学生時代は歌ってたんですか?
KOSEI:歌ってなくはないんですけど、音楽のお仕事といってもサポートが多かったので、KOSEIとしてメインで歌うということはなかったです。なので、KOSEIとしてのアーティスト活動が本格化して、そこに歌のパフォーマンスが加わったのはこの17LIVEでスタートしたといっても過言ではない。
──17LIVEでアーティストとしての自分のパフォーマンスとして、歌もしっかりとやるようになっていったと。
KOSEI:歌いすぎて喉も壊しちゃいました(笑)。
──ピアノを弾きすぎて腱鞘炎にも。
KOSEI:なっちゃいましたね(微笑)。
──17LIVEをやるにあたって、最初はどんなことをやろうと考えてたんですか?
KOSEI:僕は知ってる曲であれば、パッといわれても即興で弾けるので、お客さんにあれ弾いて下さい、歌って下さいっていわれたのをすぐにやって。それを、メドレーで続けてやってたんですよ。
──リクエストのジャンルは?
KOSEI:ポップスもあればクラシックもあって。オールジャンルですよね。それをやってたら「こいつヤベー」って感じになって。
──即興でリクエストに応えて、メドレーでなんでもかんでもバンバン弾いて歌っちゃうもんだから。
KOSEI:「頭おかしいやつがいるぞ」みたいな感じで、怖いもの見たさでいろんな人がくるようになったんです。カバー曲をやるのもいいんですけど、やっぱりKOSEIとして何か作品を残したいなというのは配信をやる前から思ってたんですね。なので、応援してくれる人たちも増えてきたし、もっとKOSEIとしてのアーティスト活動に力を入れようという気持ちなったんで、配信でオリジナル曲も歌ったりするようになったんです。
──曲はどうやって作ってるんですか?
KOSEI:詞先、曲先、どっちのパターンもあるんですけど。僕の場合、曲に関しては1ヶ月で100曲作って下さいっていわれても全然できるんですよ。
──えぇー!
KOSEI:いまから明日までだったら5曲はいけます。1つはこういうジャンルで1つはこういう構成でとか指定があっても全然いけます。曲はどんどんどんどん降りてくるんで。
──さすが、音大首席! ピアノを弾いて歌うアーティストとして、誰か参考にした人はいましたか?
KOSEI:僕、まったくいないんですよ。だから、ピアノ弾けるし、歌えるしっていうのでこういうスタイルになったっていった感じなんで。
──ああ、そうなんですね。
KOSEI:だから僕、いつも自分のことをいうとき“ピアニスト・シンガー”っていってるんですけど。ピアノ弾きながら歌う人は他にもいらっしゃいますけど、そのなかで“ピアニスト”というワードを打ち出す人っていなくないですか?
──いないです。あえてここで本格的なクラシックも弾けるピアニストであることを打ち出そうと。ここで“首席”がまた効いてきますね!
KOSEI:はい! 大学院までいってます、首席で卒業しましたと(微笑)。
──じゃあピアニストと歌うからには歌もののポップス以外に、クラシカルな要素を入れた楽曲作りもしていこうという考えが?
KOSEI:そうなんです、まさに。僕、12月20日に『overCome』というフルアルバムを出すんですけど。タイトルは乗り越えるとか打ち勝つという意味で。Cだけ大文字にしたのは、このCの上の部分の山に見立てて、そこを乗り越えていくというのを可視化したんですね。で、このアルバムの1曲目に「overCome」という曲を入れてまして。これがじつはインストで、僕のピアノとストリングス、いわゆるピアノクインテットで録った曲なんですけど。これが、クラシカルな曲になってるんです。ちょっと久石譲さんをを狙っていこうかなと思って(笑)。久石さんは僕の大学の先輩なんですけど。ジブリ映画から「綾鷹」なんかのCMソングまで作られている方なので。
──狙うはピアノも弾いて歌える久石譲ですね。声もいいしイケメンのピアノ男子というのも付けておきますか。
KOSEI:ははっ。だから、僕はずっと歌ってなくてもいいんですよね。ピアノだけ弾いててもいいし。いろんな引き出しでみなさんを楽しませたいです。ライブでも披露した「イネナウト」もアルバムに入ってるんですけど。この曲は歌ものですけど、ピアノソロ、要所要所にテクニカルな演奏を入れてる曲で。アルバムは違うアレンジになってます。
──将来はどうなっていきたいと思ってますか?
KOSEI:音楽を作れる人でもありたいし、パフォーマンスする人でもありたいです。いろんな引き出しを開けたKOSEI、どれでも楽しんでもらえるような存在になりたいですね。例えばライブだったら、前半はオーケストラと一緒にやります。中盤からはバンドと一緒にやります。後半は1人でピアノで弾き語りをやりますとか。そういうのもできちゃうので。いろんなKOSEIで楽しんでもらえる存在になりたいです。
──では最後に、みなさんに一言お願いします。
KOSEI:17LIVEで活動させてもらってます。12月20日に僕の初のフルアルバム『overCome』がリリースされます。ぜひ、買っていただけたらと思います。僕のホームページでCD、僕の今後の活動などもチェックしてみて下さい。よろしくお願いします。
取材・文◎東條祥恵
◆<ON STAGE>ライブレポート
◆<ON STAGE>ライブ写真
■KOSEI 初フルアルバム『overCome』
2021年12月20日(月)発売3,850円(税込)
収録曲:
1.overCome
2.イネナウト
3.Door
4.菜の花ロック
5.がむしゃらディスコ
6.キミと夏空
7.明日の風
■17LIVE(ワンセブンライブ)について
“「ライブ」テクノロジーを通して、人と人のつながりを豊かにすること”をミッションに掲げる「17LIVE(ワンセブンライブ)」は、日本No.1(※1)ライブ配信プラットフォームです。ひとつの空のもと、七つの大陸を舞台に、すべての瞬間を楽しむことができる世界を目指しております。世界で5,000万に上る登録者数(2021年9月時点)を達成しています。(※1) App Annieデータより引用 ダウンロード数および売上(2020年1月〜12月)
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■ダウンロード
アプリ名 :17LIVE - ライブ配信 アプリ
アプリ本体:無料
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