新浜レオンと中澤卓也、パク・ジュニョンを迎えた生配信コンサートで「歌には無限大のパワーがある」

デビュー3年目の新浜レオン、デビュー5周年目の中澤卓也、デビュー10年目のパク・ジュニョンといったイケメン演歌 歌謡歌手3人が8月14日、東京・世田谷区のイーラ用賀スタジオで＜USEN 唄小屋 vol 4『真夏の配信祭り 中澤卓也・新浜レオン＋パク・ジュニョン』＞と銘打った生配信コンサートを開催した。

◆新浜レオン＋中澤卓也＋パク・ジュニョン 画像

これは、無観客による配信コンサート＜USEN 唄小屋＞の第4弾として、新浜と中澤の仲良しコンビに加え、以前から親交の深いパクをゲストに迎えて実施されたもの。中澤と新浜の2人が出演した＜USEN 唄小屋 vol 2＞(2月14日のバレンタインデーに実施)同様、オリジナル曲歌唱をはじめ、トークコーナー、生電話コーナー、コント、コラボ歌唱が披露されるなど、盛りだくさんの内容となった。


全国のファンとオンラインでつながった同コンサートは、中澤が第6弾シングル「約束」タイプCのカップリング曲「Summer　Dreamer」、新浜が第3弾シングル「ダメ ダメ…」を披露。続いて中澤が、「この生配信でしかやらないことがたくさんありまして、お互いの歌を歌ったり、コラボしたり、グッズを販売したり、抽選で生電話をしたり、いろんなことが目白押しですので、最後までお楽しみください」と笑顔であいさつした。

この後、新浜が中澤の第2弾シングル「彼岸花の咲く頃」、中澤が新浜のデビューシングル「離さない 離さない」と、お互いの持ち歌をシャッフルして歌唱。中澤が新浜になりきり、身ぶり手ぶりも真似て歌うなど印象的なワンシーンとなった。

コラボコーナーでは、中澤のギター伴奏で新浜が「夏の終りのハーモニー」(オリジナル歌唱・井上陽水＆安全地帯)を、新浜のピアノ伴奏で中澤が「I LOVE YOU」(オリジナル歌唱・尾崎豊)を披露。そしてゲスト歌手のパクが登場し、新曲のカップリング曲から「街は黄昏」「酒よ今夜は」の2曲を熱唱した。

また第2弾同様、今回もオリジナルグッズを作ることになり、2パターンのデザインの中から視聴者に選択を呼びかける場面も。さらに生電話コーナーでは、先行販売した手ぬぐい購入者から抽選で2人に突然電話を掛けるなど、中澤、新浜、パクの3人との電話のやりとりに2名の当選者は大喜びだった。

後半は、それぞれの最新シングル曲からパクが「風の吐息」、新浜が「さよならを決めたのなら」、中澤が「約束」を披露。そして生配信コンサートの最後に3人によるコラボで尾崎紀世彦の「また逢う日まで」を歌い、約2時間の＜USEN 唄小屋 vol 4『真夏の配信祭り 中澤卓也・新浜レオン＋パク・ジュニョン』＞を終了した。以下に、終演後の3人のコメントをお届けしたい。


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「普段から仲良くさせていただいているお二人との生配信コンサートでしたが、もしオリンピックで歌という競技があったらこの3人で団体戦に出てみたいですね。今度は、ゲストではなく、メンバーの一人として参加したい」──パク・ジュニョン

「前回、レオンと2人でやらせてもらったんですけれど、そのときよりもかなり内容もバージョンアップしていますし、コントあり、生電話ありと、この＜USEN 唄小屋＞でしかお届けできない生配信だったと思います。今回は、パクさんにもゲストで来ていただいて楽しかったです」──中澤卓也

「前回に引き続き中澤さんとやらせていただき、パクさんにも来ていただいて、僕にしたら大先輩のお二人とこうして生配信コンサートができて本当にうれしかったですし、歌には無限大のパワーがあるということを身に染みて感じることができました」──新浜レオン

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