【俺の楽器・私の愛機】189「厳つい見た目とは裏腹に」
【B.C Rich WARLOCK】(東京都 ふみたろう 49歳)
今から33年前、当時メタル小僧だった16の頃に必死にバイトして買ったギターです。あの頃は、厳つく刺々しいコイツが最高にカッコよく見えたなぁ。その後は皆さんと同じくギブソンなどに進み、30年近くしまいこんでいました。先日、メインのLPとSGをメンテに出し、弾くギターがないため引っ張り出してみたところ、当たり前ですが音が出ず。GWの引き篭もりを活用してD.I.Y.でO.H.してみました。ピックアップはLPから外した496R/500T、ポットはCTSを奢り、配線もベルデンで引き直したところ、なかなか馬鹿にできない素敵なトーンを奏でてくれるまでに復活。見た目は厳ついヤツですが、持ったバランスが良く、ギブソンはハードケースから出すのが面倒なこともあり、今では何気に一番手に取るようになりました。人前で弾くには流石に恥ずかしいけど、これからもよろしく。
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そう、いかついルックスでもサウンドはとても中庸で使いやすいギターって、たくさんありますよね。たしかにメタル一色で時代を駆け抜けたワーロックですけど、それも昔の話。固定観念なんかかなぐり捨てて、ワーロックでジャズだっていけるはず。アルバート・キングがVでブルースやっちゃったようにね。それにしてもすっごくきれいですね。まるで新品。(JMN統括編集長 烏丸)
★皆さんの楽器を紹介させてください
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
※最大5枚まで
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