新浜レオン、25歳の誕生日に配信イベント実施＋元高校球児による自身初の始球式決定

新浜レオンが5月12日、自身初の両A面シングル「ダメ ダメ…」「さよならを決めたのなら」をリリースした。その店着日であり25歳の誕生日となる5月11日に記念配信イベントをオフィシャルYouTubeチャンネルで実施した。

◆新浜レオン 画像 / 動画

配信イベントでは、新曲制作秘話やMV撮影の裏話などがチーフディレクターと披露されたほか、視聴者からの質問に丁寧に答える場面も。また、誕生日祝いということで俳優の岩田龍青とギタリストの秋山健介が駆けつけてトークに花を咲かせた。「ギターはデビュー後から始めた」という新浜は、昨年配信で実施したセカンドコンサートの際に、「上を向いて歩こう」の弾き語りを初披露しており、「そこから成長した姿を見せたい」と年内にギターの弾き語りをもう1曲披露することを約束。その楽曲とは、両A面3rdシングル通常盤Aに収録された堀江淳の「メモリーグラス」カバーにすることを「男に二言はありません！」と断言した。

そして、その「メモリーグラス」をギタリストとセッション。さらに、「25歳がひとつの節目。勝負の3rdシングルで『紅白歌合戦』に出場します!!」と熱く語った。

なお、5月18日に楽天生命パーク宮城で行われる“東北楽天ゴールデンイーグルス × 北海道日本ハムファイターズ戦”にて始球式を行うことが配信イベント中に発表となった。小学校から高校まで、歌手を目指す前の新浜は野球一筋の人生であり、強豪ひしめく千葉県内ベスト4まで上り詰めた本格派。キャプテンでキャッチャーを務めていたという。以下、憧れだったプロ野球のマウンドに立つこととなった始球式に関するコメントをお届けしたい。

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「この度は僕の憧れだった始球式のマウンドに立つことができるということで、今からワクワクが止まりません！
小学校2年生から高校3年生まで野球漬けの毎日で、ずっと憧れていたプロ野球のマウンドにこのような形で立つことができて心から嬉しいです！
僕自身、学生時代から沢山の夢や希望、元気を沢山貰った東北楽天ゴールデンイーグルスに感謝の気持ちを込めて、そして少しでもこの大切な試合が盛り上がる力になれるように、全力で投げたいと思います！ 改めて、本当にありがとうございます！」──新浜レオン

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