オジー・オズボーン、フェイス・タトゥーに反対
Photo by Sam Taylor-Johnson
オジー・オズボーンは多くのタトゥーがあり、今年2月最新アルバム『ORDINARY MAN』をリリースした際には、オジーにインスパイアされたタトゥーを入れ、ひと足早くニュー・アルバムを聴こうというイベントを開くなどタトゥー愛好家ではあるのだろうが、首(襟)より上には入れないとのルールを設けているそうだ。
オジーは最近、自身のラジオ番組『Ozzy’s Boneyard』で、「俺は(フェイス・タトゥーは)絶対にやらない」と話した。「襟より上は何であれ止めるべきだ。正直言って、自分をダーティーに見せるだけだ」
オジーは数年前、50代のとき我に返ったと話していた。「右腕にタトゥーの袖を入れようとしてたんだけど、途中で止めた。シラフのとき“なんで俺はこんなことしてるんだ?”って思ったんだ。50代のときだった、と思う。肘のとこまできたとき、彫り師に言ったんだよ。“あのなあ、止めろ”って。“終わってない”って言われた。でも、俺にとってはそうなんだ。終わりだよ。それ以来(タトゥーは)入れてない」という。
オジーはまた、このラジオ番組で、ロックダウン中の家族との生活について「お互いイライラするようになってきた」と話した。「(家族と)自己隔離していると、いつもより顔を突き合わせることになる。どこにも行けないからな。いつも家族と一緒だから、自分のための時間がないわけだ。愛する人たちであったとしても、限度はある。(最初は)天国だ。でもだんだんお互いを苛立たせるようになった。みんなもそうだろ」
Ako Suzuki
オジー・オズボーンは多くのタトゥーがあり、今年2月最新アルバム『ORDINARY MAN』をリリースした際には、オジーにインスパイアされたタトゥーを入れ、ひと足早くニュー・アルバムを聴こうというイベントを開くなどタトゥー愛好家ではあるのだろうが、首(襟)より上には入れないとのルールを設けているそうだ。
オジーは最近、自身のラジオ番組『Ozzy’s Boneyard』で、「俺は(フェイス・タトゥーは)絶対にやらない」と話した。「襟より上は何であれ止めるべきだ。正直言って、自分をダーティーに見せるだけだ」
オジーは数年前、50代のとき我に返ったと話していた。「右腕にタトゥーの袖を入れようとしてたんだけど、途中で止めた。シラフのとき“なんで俺はこんなことしてるんだ?”って思ったんだ。50代のときだった、と思う。肘のとこまできたとき、彫り師に言ったんだよ。“あのなあ、止めろ”って。“終わってない”って言われた。でも、俺にとってはそうなんだ。終わりだよ。それ以来(タトゥーは)入れてない」という。
オジーはまた、このラジオ番組で、ロックダウン中の家族との生活について「お互いイライラするようになってきた」と話した。「(家族と)自己隔離していると、いつもより顔を突き合わせることになる。どこにも行けないからな。いつも家族と一緒だから、自分のための時間がないわけだ。愛する人たちであったとしても、限度はある。(最初は)天国だ。でもだんだんお互いを苛立たせるようになった。みんなもそうだろ」
Ako Suzuki
この記事の関連情報
オジー・オズボーン、15年間一緒だった愛犬を喪う
ボブ・デイズリー「オジー・オズボーンとランディ・ローズの作詞、酷かった(笑)」
オジー・オズボーン、ブリトニー・スピアーズへ謝罪
オジー・オズボーンとギーザー・バトラー、アストン・ヴィラFCのCMで共演
ブリトニー・スピアーズ、オジー・オズボーン一家に「最も退屈な家族、黙ってて!!!」
オジー・オズボーン、ドリーム・バンドのラインナップ最新版「ジョンとポールと俺と…」
オジー・オズボーンの妻、オジーとレミーをスーパーヒーローにしたアニメの制作を計画
オジー・オズボーン、体調優れず、来月開催されるイベントへの出演をキャンセル
オジー・オズボーン・ファミリー、火をつけられた保護犬を家に迎える