Eins:Vier、20年ぶり新曲「three stories」「100年の幻想」連続配信をスタート

Eins:Vierが今秋、新曲5曲に加えてセルフカバー1曲を収めたミニアルバムをリリースすることは既報のとおり。同ミニアルバムから20年ぶりの新曲「three stories」「100年の幻想」の2曲が先行配信されることが発表となった。

◆Eins:Vier 画像

7月21日に第一弾として配信リリースされる新曲は「three stories」。この曲名は2021年5月に延期となったワンマンライヴのタイトルでもある。Eins:Vierが辿ったこれまでとこれから、現メンバー3人それぞれのストーリーを思わす意味深なタイトルだ。25年前の1995年7月21日はEins:Vierのメジャーデビュー日でもあり、その記念日に20年ぶりの第一弾新曲が配信リリースされる。

そして8月26日に第二弾として配信リリースされる新曲は「100年の幻想」。1990年代UKサウンド的エッセンスをふんだんに織り交ぜつつ、壮大な展開がドラマティックな楽曲に仕上がっているとのことだ。

なお先行配信日の7月21日には、＜Eins:Vier PRESENTS“KATHARSIS 2020～単独無観客配信ライブ～”＞が実施されることも決定している。この単独無観客配信ライブは、中止となった主催イベント＜KTHARSIS 2020＞の代替となるもので、配信ライブ自体、自身初の試み。Eins:Vierのパフォーマンスとしては2019年11月のイベント中村佳嗣＜生誕五十年記念祭＞以来となる。